新作ルアー公開

これが現在、発売されているダブルスクリュー(SHINGOスクリュー)とサイレンサー(SHINGOワンダー)です。


どちらもサイズは55mm、60mm、65mm、68mmと微妙にサイズは刻んでいます。
私の経験上でキーになるバスの反応が良いベイトのサイズである。
70mmを超えない方が良い。
バスにプレッシャーをかけないサイズ。

(※70mm以上は別の意味で重要なので今後の展開はありますが今は秘密です…ニヤリッ)

この70mm以下のルアーはベイビーシリーズですが、コンセプトである“誰にでも釣れる”ルアーなのです。


昨年に55mm、60mmが発売しました。
今年は65mm、68mmが追加してますがデザインと内部構造を変えています。
釣れるために内部、外部に細工をしています。
この細工については後日ゆっくりとお話します。
「なぜ、小さなリップがあるのか?」
「なぜ、ペラが小さいのか?」
「なで、小さなフィンがあるのか?」
「なぜ、小さなカップがあるのか?」
「なぜ、ヒートンアイなのか?」
「なぜ、横のエイトカンなのか?」
「なぜ、55mm、60mm、65mm、68mmなのか?」
「なぜ…」

意味があります。



その答えはフィールドでバスの反応をみて下さい。
特に陸ッパリでの反応が面白い。
きっと行く行くは最高の相棒となってくれる事でしょう。

私はバスプロなので試合でも使い何度も何度も助けられています。
なんと言っても公式戦で今年だけで2度のビックフィッシュ賞をダブルスクリューで手にいれました。

サイレンサーもダブルスクリューも釣れそうな場所にキャストをしたら
後は「リールゆっくると一定に巻く」だけなのです。
釣れるバスがいれば何らかの反応があります。
もし、チェイスがあってターンしてしまっても大丈夫です。
バスのスイッチを完全に入れないルアーなのでフォローが効く時が多々あります。

弱点?はフィッシュイーター用のルアーなので多くの魚種が釣れます。
また、大小問わないで釣れてしまいます。

ハードフィネスというエキサイティングなバス釣りを共有したいですね。
(注・ハードルアーのフィネスフィッシング意味)