アルファーサイトの提唱する偏光レンズ

先日にレンズマスター坂本氏いる埼玉県北本市まで行ってきました。
『メガネの坂本』
http://sakamoto-t.co.jp/

この季節は、試合のシーズン中にテストを繰り返していた偏光レンズの打ち合わせ。

レンズマスター坂本の拘りはオリジナルの偏光レンズである。
その為の開発や設計をしています。
新しい視点から釣り専用に開発している特殊仕様の偏光レンズの打ち合わせでもある。
話の内容が濃過ぎて偏光マニアでも絶句しますよ。

その中から来年度の『SHINGOモデル&レンズ』のひな型が決まりました。
(注・細部に拘っているので発売までは画像は分かり難くくしてますので悪しからず)
レンズカラーも肉眼と機械眼からは同じ色を撮影したとは思えない。
今回も苦労の甲斐あって、オリジナルと言える良い物が出来上がりましたよ。
また、特殊偏光のダブルグラデーションレンズの最終仕様も決まりました。

さらに、ここからフレームカラーをSTDカラー8色&特殊カラー3色を決めをしてきました。
カラーサンプルが200以上もあり悩みました。
なので来季の私が掛けるフレームも凄いですよ。
目立つでしょうなぁ〜(笑)
(注・似合うかは別)


【豆知識】
昼間の釣りでは偏光サングラスは必需品である。
偏光レンズメーカーは世界に4社と言われている(注・他に数社のガレージファクトリー)
何故か、偏光サングラスメーカーとなると数百社となる。

要は、流行りそうな偏光レンズを買って、また流行りそうなメガネフレームも買ってきてアセンブリしてオリジナルと言って売っているのが現状である。これは良い悪いではない。



ただ、私は拘る漢(オトコ)と熱く生きて行きたいのです。
世間では変人と言われようとも(笑)。