続:旧吉野川の回想

吉野川の名ガイドを紹介しよう。

暑さで頭が壊れた訳ではない(注・たぶん)
彼のお陰で多くのデカキュウヨシバスを釣り上げる事ができた。
本当はシークレットにしたかったのですが…もう連絡がとれなくなったので公開する事にした。いきなり現れてエレキの上に立ちあがりキョロキョロとしてココはというエリアでカマを振り振り。

「本当か?」と疑いながらブレイドをキャストすると確立60%でバイトがあった。


3か所目から師匠と呼ばせて頂き楽しく釣ってましたが…別れもいきなり。私が葦に近づき過ぎた瞬間にいなくなってしまいました。

感謝の事も別れの言葉もないままに。
「実に残念である」
せめて、赤外線通信でメアドが番号でもやりとりしていれば…。

そんな、真夏の思い出。