昨日は、新宿で定例の打ち合わせ
バスプロ以外の仕事である。
新宿西口のトップ(喫茶店)でアイスコーヒーを飲みながら打ち合わせ。
新企画の映像の企画である。
この仕事では裏方もやるのでADとPの間のような仕事である。
なかなか面白い企画である。
実現すれば忙しくなるが、何かを生む出せる事は私には嬉しい限りである。
首謀者は、おおがい啓二さんである。
おおがいさんの企画は面白いだけでなく教養も必要だし、知識も知恵も知見も必要なので完成すれば自然と良い作品となる。
その後は、お腹が空いたので隣にある『謝朋殿(シャホウデン)』で中華料理を食べた。
ココからはグルメレポーターSHINGOが活躍したい(笑)。
謝朋殿(シャホウデン)
東京都新宿区西新宿1-8-1 新宿ビルB2F
謝朋殿の新宿店は、第一号店として1967年にオープンした。(現在は14店舗)
いかにも高級中華料理店の店構えである事が伺える。
少し照明を落とした店内に案内され席に着く。
一応メニューを眺めてみる。
(注・メニューの後ろにいる方がおおがいさんである)
私は、ビールとカシューナッツ炒めと坦々麺を頼んだ。
おおがいさんと新企画の成功を祈り乾杯をした。
生のエビスビールが旨い。
旨過ぎである。
そうそう、カシューナッツ炒めは、今から25年前に私にカルチャーショックを与えてくれた中華料理である。
当時の私には、食べてもいないのにカシューナッツにピーマンに鶏肉が炒めて美味しい訳がないと嘆いていた事を懐かしく思い出す。久しぶりにビールを飲みながら食べると今でも当時を思い出す料理である。
「実に美味しい」
ビールも旨い。
(注・日本では正統派の坦々麺1000円とアップ画像)
美味そうでしょう?
では、実食。
麺リフトからのファーストコンタクト。
「実に美味しい」
高級で濃厚な坦々スープがいい。
辛口のスープと中の具とのバランスのいいこと。
さらに、麺リフトをしていると、おおがいさんは堅焼きそばを美味しそうにもぐもぐと食べている。
一気に黙々と食べる。
ハイ、完食。
食後は、落ち着いてウーロン茶をポットで頼む。
二重構造のガラスのお猪口に注いで飲む。
緑茶に近い色合いのウーロン茶はなかなか美味しい。
実に大人である(笑)。
さらに打ち合わせた内容にアイディアをいくつか盛り込み店を出た。