意味ある一歩に繋げる

11日の朝は、黙祷から始まった
ちょうど、JBマスター戦の最終日と重なりバタバタしてました。
試合の前にも選手で黙祷してから試合が始まりました。

朝と、試合前の黙祷で私が祈り、誓った事は昨年より、復興へむけて私に出来る事を具体的に黙々とやるだけである。

その一つは、茨城県で活動しているNPO法人『ノースマーク』の塩田様と『アウトドア』と『釣り』を融合したプログラムをします。
日立製作所 国内社会貢献部「大きくなる樹」の後援の正式な物です)

被災地でもある茨城県内外より小学生親子20名程度を募集し、県内各地で全6回のプログラムを行います。
毎回テーマの違う各自然体験プログラムを通して親子の絆を高めるプログラムにしています。
開催日時:平成24年6月2日(土) 9時〜15時
内  容:茨城県 北浦周辺でのフィッシング体験
参 加 者:小学生親子20名程度
興味のある方、参加してみたい親子の方々がおりましたら注目していて下さい。

生涯、私の出来る事を黙々とやっていきます…。


そんな訳もあり11日の試合は気合いが入ります。
朝は、寒波が入り全てが凍りつく。
ボートは真っ白。
乗せていた水も完全に凍っている。

(注・みごとに凍ってます)
それでも、気合いを入れて挑みましたが…。
バスへは辿りつけませんでした。
最終日も106名のバスプロのマスター選手が挑みましたが1匹のバスがウエインされただけです。

初日が濱田選手の1匹(1742g)
最終日が小林選手の1匹(364g)

結果はそのまま優勝がTHタックル社長の濱田選手。
2位がTOP50の小林選手。

「おめでとう!!」心から言えます。
運だとか言う人もいるでしょうが、私はそう思いません。

だって確立で言えば2/212である。運であるならビギナーズラックも含めて無名の方が入ると思います。

兎に角、JB史上稀にみる凄まじい試合であった事は確かである。


こうして、私のJBの2012年度が始まった。