予想通りのJBM戦
あまりにも過酷。
あり得ないほどの過酷。
初日の結果は、100名以上のバスプロが出場して、ただ一人が1匹のバスをウエインした。
試合後は明日の準備をするためにこの階段が立ち塞がる。
この階段を荷物を持って何往復もするのも過酷ですが、ノーフィッシュの身体には何十倍も過酷になる。
試合中は、冷たい雨に冷たい風が吹きすさぶ寒さは半端なく過酷。
100名をこえるバスプロがうなだれながら階段を往復するシーンは一生脳裏に焼きつくだろう。
「全員完全ノーフィッシュ試合か?」と思っていた中をただ一人が、1700gのナイスバスをウエインした。
THタックル社長の濱田選手がウエインした。
心底、凄いと思う。
この状況下で釣ってくる力は凄まじい。
私の今日は全てやった。
それでも、ノーバイトである。
今は、明日の作戦が思い浮かばないが寝て考えたいと思う。