思い出の浄土ヶ浜

岩手県宮古市浄土ヶ浜で行われた『復興イベントIN浄土ヶ浜』の大切な思い出

神奈川県在中の整体師のパンチ伊藤君
http://ameblo.jp/punch-ito/

埼玉県在中の池島君(池ピー)
http://ikejima.blog.so-net.ne.jp/

と共に金曜日の晩に高速バスを使って浄土ヶ浜に入り前日からお手伝い。
土曜日は、少しだけ釣りをしました。
リアス式海岸の綺麗な碧い海。うねりはありましたが最高のロケーションでの釣りでした。

その後はスタッフと合流して最終準備。
目標が同じスタッフなので初対面でも大丈夫(笑)。

岩手チャプター会長の小島君と、地元宮古市の釣り愛好家の方々や地元の多大なお力で大震災以降の『釣りの復興イベント』が実現しました。
なので気合いが違います。
私も気合いが違ったのか今回の旅で多くの出会いがあり良き縁ができました。

(岩手チャプターの小島会長)
ちょっと頼りない見た目とは裏腹に熱い熱い漢(オトコ)である。
急なイベント開催でしたので…当初はこんなに大きなイベントになるとは思わなかったのです。

それでも多くの方々の協力があり協賛メーカーが後を絶たない。
大物ゲストも来場したり、多くのプロの方々も参加してくれました。
協賛頂いた各メーカー様もブースを作ってイベントを盛り上げてくれました。

特に私のスポンサーでもあるゲーリーインターナショナル様は河辺様、青木君、成田君を引き連れて会場を盛り上げて頂きました。ゲーリー東北ソルトメンバーの高橋君、宮古市の中嶋君も大活躍しゲーリーブースに来場した方々も満足だったと感じました。
ここでは書き切れない各社メーカーの方々もスタッフや選手を引き連れて盛り上げてくれました。
「私は感動しました」

私はスタッフなので『鮭汁』の担当を志願。
伊藤君と一緒に前日の野菜切りから手伝い、愛情を込めて作りましたよ。
鮭汁部隊を結成し地元スタッフと共に巨大寸胴で制作。
まさに制作。



マイナス5度という極寒のイベント。
そこに400名程の来場者に『アツアツの鮭汁』と『さんま1匹塩焼き』を無料で振る舞いました。
参加した方、遊びに来た方々全員に振る舞える事ができました。
お祭りの縁日の出店みたいです。
一時は行列ができました。
お替りもありだったので大盛り5杯を完食するツワモノも。

池島君は、ツリビジョン用の動画を撮影なので会場を走り回ってました。

そうそう、スタッフの方に撮影してもらった画像を見てもらえば「?」って感じでしょう(笑)。鮭汁を受け取った方も私の顔を見て「?見た事あるが…」?が頭に浮いてました。

各種イベントも盛りだくさんの内容でしたが無事に終わりました。


復興に向けて少しづつ歩む東北。
素晴らしい釣り場のある東北。
素晴らしい人達がいる東北。

あまりにも濃い内容のイベントなので私だけではこの感動を語り切れない…。




(思い出の集合画像です)

「みんな、ありがとう!!」
「オレも頑張るぞーーー」

(スタッフなのに来場者や地元の方々にチカラをもらいました…)
そうそう、イベントの打ち上げ宴会の内容は秘密ですよ。