クリスマスの都市伝説…
やはり、都市伝説は実在したのだ…。
サンタさんは実在した(と思う)。
あまりにもバカバカしいと思ったので黙っていようかと思ったのですが…。
(注・決してネタがないわけではない)
それは、2011年のクリスマスだったと思う。
都内にある某場所。
ココは都市伝説中にサンタさんが生息している可能性が濃厚な場所。
そこにアタックする2人。
プロの登山家の竹内洋岳さん。
バスプロのSHINGO。
(後ろ姿にも“やる気”が伺えるでしょう?)
トラウトを釣りながら“都内のサンタは多趣味”という都市伝説を話をしていたら…。
「あれ?SHINGOさん?あそこにいる人?あれ?あれ?サンタ?」
「竹内さん、何を言っているの?サンタさんがいるわけ…あれ?あれ?」
「見える…」
「見えます…」
ああーー、きっと心が子供だから見えるのか?
トナカイさんが、いないのが気になるが…?
そもそもサンタさんが何故に釣りをしているのか?
しかも一心不乱にキャストを繰り返している。
折角なので隣に入り一緒に釣りをしてみる。
(注・良い子にしかサンタさんは見えません)
しかし、しかし、何も釣れない。
サンタさんと一緒に釣りができてワクワクすのですがバイトすらない。
これを至福というのか?
気がつくとサンタさんの姿が消えている。
「あれ?サンタさんは?」
「あれ?いないぞ…」
この画像は、たまたま一緒来ていたカメラマンの中島君が偶然撮影したモノです。
撮影直後の中島君の手がブルブルと震えている。だが顔が笑っている。
そんな都市伝説に遭遇した2011年のクリスマスを書きました。
これを読んだ方に幸あれ!!