様々な復興支援活動

支援物資を運ぶ人々。
大きな声で募金を呼び掛ける人々。
みんなの大和魂が見えます。

しかし、個人的に気になるのがメディアやニュースに出ないで黙々と活動する人々である。
このメディアにも出ないからか支援物資の格差が出るのが現状みたいだ。

個人で頑張っている人達もいる。
さらに被災地の人を家に呼んでいる方もいる。
被災地でも格差があるので家に呼んで支援している人達がいる。
彼らに支援物資はこない。
援助金もない。
復興までの期限が見えないから個人負担が大きくなっていき倒れないのか心配である。



地元埼玉県でも個人の支援救済の政策はない。



これから個人で被災者を受け入れる事もあるでしょう。
そういう善意ある方々が苦しくならないような支援を叫びたい。
でも政治家でもない私でも…役場や政府に繋げて援助ができる法令の整備や基準を決める作業を…施行する頃には…間に合わないのではと思う。
「どうすればいいのか?」
自分の力のなさに涙が出る。
本当に、本当に微々たる支援しかできない…。


嘆いても時間は進んでいく。
いくつかの計画を進めている。
現在、進捗中です



世界から集まる募金が使われるまでのタイムラグをどう埋めていけばいいのだろうか。
政府の迅速な対応を願うが…原発でいっぱいいっぱいだろうから…。