師走も走る走るが

月日の経つのが年齢と共に早く早くなってきています。
12月の今日は友人の親御さんのお葬式に行ってきました。
場所は、今年の1月に母を送った町屋にある葬儀場です。
なんだか妙な気分です。



気丈に振舞う友人を見ていると現実味がないのです。
なんだか夢を見ているような気分になりました。

最後まで私には慰める言葉が思い浮かばない…。


帰り道で、もう父と母に会う事はないと知りながら昔の思い出が蘇りました。
帰宅後は位牌を見て友人の事を報告しましたが返事はありません。

立ち止まる事はないですが、今日は立ち止まりたい。
明日から奔り出すから…。