これがバスプロの憧れ?TOP50専用
44才児になり最初の試練がこれである。
そう、来年度のJBの登録である。
全国、全世界にバスプロがいる。
自称バスプロから、メディアバスプロ。
さらにトーナメンターと呼ばれるバスプロ。
バスプロ団体もいくつもある。
私は、JBという団体のバスプロである。
JBではチャプターというアマチュアの試合から勝ち上がり、ご当地バスプロになる。
この段階で世間ではバスプロと名乗れる。
さらにご当地プロ戦を勝ち抜いて、JBマスターに昇格である。
この段階でバスプロ達から一人前のバスプロと呼ばれる。
さらに勝ち抜いて、早い人で3年目でJBTOP50の面接の権利が得られる。
このトップカテゴリーのバスプロとなって真のバスプロの称号を期間限定でもらえる。
TOP50メンバーとはいえバスフィッシング愛好家の方々に覚えてもらう前に消えてします事の方が多い。
超サバイバルなカテゴリーである。
JBの登録用紙でもTOP50専用の登録案内用紙が11月中旬に届く。
登録期間は12月25日までである。
「何を迷うのか?」
「何か戸惑うのか?」
権利はあるが登録には登録料が必要である。
タダ、無料ではない。
中身も見せられないが10万、20万ではない。
100万円近くの登録料を期限までに支払わなければならないから迷い、戸惑うのである。
(カテゴリーによって金額も違うがバスプロを生業としている人はたぶん迷うと思う)
さて、2011年度はTOP50、JB河口湖B。できればJBマスターに登録したい。
(常時:スポンサー様を募集しております)