早春?の冷雨の桧原湖

埼玉県在中のSHINGOは、つい先日に連日の暑さ&熱帯夜で“真夏”を発表した。
梅雨とはいえ桧原湖も夏に認定した(たぶん)。
昨日の埼玉県は32度前後と茹だる暑さ。
準備もままならないうちに夕方には桧原湖にむけて移動を開始した。
深夜1時に到着。
外気温25度。
「埼玉県よりは過ごしやすいか…20度を切れば過ごしやすいのに…ZZZzzz…」

朝は雨音で寝覚めた。
「雨か…」

プラの準備をしてスタート。
1時間程経過して
「寒いかな?」

2時間程経過して
「寒いぞ…」

3時間程経過して
「…(寒さに言葉も出ない)」

4時間程経過して
「温かいスープがほしい…(注・独り言です)」

5時間程経過して
水温21度の水の中に手を入れてみる
「温かい…超温かい…いっそう飛び込むか?」

6〜8時間程経過して
「記憶がありません」

プラどころではない。
急激な寒さのためかプリプラのようには反応が得られないまま凍死を予感し16時にはプラ初日終了。
気温17度。
「あーー20度切ればと願った事が…明後日からの試合でナイスサイズのバスが5本以上釣れますように…」

冷たい雨に打たれて…体の芯から冷えて…
「あーーー明日の朝が怖い(注・発熱注意報発令)」

定宿のマーべリック様で熱い風呂に飛び込み美味い飯を食べて爆睡したいと思います。
明日への希望を託して…
「明後日からの試合でナイスサイズのバスが5本以上釣れますように…」

そうそう侮った私のせいですが…それでも桧原湖は最高です。