偏光サングラスのメンテナンス

昨日書いた日記の問い合わせが多々あったので…(いつもは何もないのになぁ?)。


「皆さんは、愛用の偏光サングラスをメンテナンスに出さないのですか?」





「視力のチェックはしてないのですか?」



眼の仕組みはご存知ですか?
私はよくわかってなかったのでレンズマスター坂本氏に教わりました(笑)。

なんでも、年齢が大人になると眼も大人の目になります。
その時の視力がMAXで時と共に低下していきます。
なだらに低下していきますが、同じ距離での長時間の作業は眼によくないので急激に低下する場合もあります。

パソコンや読書等々で眼を酷使する方は尚更です…。
視力低下した眼を補強し補助するのが眼鏡です。

ここで曲者が、メガネ屋さんというプロの専門的な仕事(医者のような)が必要な場所にバイトや勉強をしない店員が多いのです。また、中途半端なメガネ屋さんも多いので誤った情報が沢山ありますが、有名というだけで皆が妄信してます。



人間は目を通して外界の情報を取り入れます。
その大切な器官である“目”のプロのメガネ屋さんでメガネを製作すると一生安心です。
1・検眼で視力、障害を見る(ただ視力を検査するだけではありません)
2・調整(最近ではフィッティングと呼ばれていますが、当然の作業ですが出来る人が少ないです)
3・メンテナンス

この3のメンテナンスの時に、
・酷使した偏光サングラスのフレームが歪みの調整。
・酷使した偏光レンズの偏光膜の剥離や異常。
・自分自身の検眼で目の状態を確認。



特に眼鏡で矯正している人は注意が必要です。
眼鏡を掛けてない人は、さらに注意が必要です。


あまり過激に書くと眼科医や専門家の方からお叱りを受けますので私の私見という事で…(笑)


目の交換は出来ないので、一度でもプロの仕事を体験して数年付き合ってほしいのですが…。