夏は幻想的で冒険を予見します。

なので夏は暑いですが大好きです。
試合のため河口湖の準備と三瀬谷ダムの準備をしてます。

「あれ、これ」

と用意していると“引越し”かと思われる荷物になります…毎度毎度のことですがね。
今回はエレキ戦である(注・三瀬谷ダムは船外機はエレキのみの使用のため)。
バッテリー4発(8発)、フット、ハンドのエレキ、ライブウエル…これだけで愛車の荷台は一杯です。
これに、タックル、試合用品、半月分の着替え、ノートPCに…気が遠くなります…


その前に『燃えよドラゴン(ENTER THE DRAGON )』を鑑賞しました。
1973年のシネマです。


私も子供の頃からブルース・リーに憧れて身体を鍛えた日々を思い出しました(笑)。何十回も見たシネマですが、久しぶりに“ふっと見れた”幸運に感謝してます。
冒頭のシーンで若し日のサモハン・キンポーを見て『デブゴン・シリーズ』の原型を見ましたね、ジャッキーチェン、ユンピョウもいましたね(笑)。

それと、映画とはいえ李小龍截拳道ジークンドー)は美しいです。
「まさに北斗神拳です!」
現在でも伝承者はいるのでしょうか?
それと「もし生きていたら…どんな作品で活躍しているのか…」と考えてしまわずにはいられない。


暑い日の中に忘れかけていたブルースリーを見て
「おもしろかったですし、大切な事を思い出しました…」

気が付いたらバスプロというプロをやっているSHINGOの生き様もシネマ的です。



「俺はオレ」ですが、もっともっと魅力あるオレになりますよ。


三瀬谷ダムの準備もしっかりして、現地(山梨県三重県和歌山県)で待つ友人達との再会と、そこで待つ冒険に心をワクワクしてSHINGO的なバスフィッシングを展開してきます。