韓国体験記…おまけ編

おまけ1番…
フィッシングショーの終了後は、辰っちゃんご推薦のイタリア料理屋さんへ
「では、夕食にいきましょう!今夜はイタリアンです」
「はい…(注・もしかしたら韓国でイタリアンは初めてかも)」




18時に私と、北出氏、ジョン、辰っちゃんの4人で車に乗り込み移動をする。




たまには韓国料理以外も体験したいと思い、恥ずかしながら期待はしていないままお店に案内されました。


ソウルのど真ん中に案内された店の周りにはベンツ、ポルシェ、BMWヒュンダイ以外の車がこんなにある場所は初めての光景である。
それもそのはずでココは韓国でも有数のお金持ちが集まるハイソなエリアである。(注・日本の東京は青山のような場所である)

しかも、この店には著名人、有名人、映画俳優達がご愛用している有名なイタリアンの店です。
予約してある私達が案内された席は、ヨン様ペヨンジュン)等のVIPが愛用する事が多いガラス張りの個室である…(注・今回特別だそうです)。



「まさか、こんな高級な場所に案内されるとは…」




辰っちゃんが今夜は特別なのでフルコースを注文した。
フルボトルの赤ワインを別に注文しての乾杯から始まり、

アンティーパストが始まり、

ロブスターのサラダ


スープ、
自家製パン、
パスタ2種類(渡り蟹クリームトマト…)


エスカルゴ、


ステーキ、


デザート、
エスプレッソ


とどれも最高のパフォーマンスでした。
非常に素晴らかったし、非常に美味しかったです。


『なぜ、このような店を知っているのか?…正直以外である?…謎でもある?…金額も破格であろう…そんな店に私達を連れてきてもメリットはないだろう?』



一通り食べ終わったところでシェフの登場
「あれ?どっかで見た気がするが…」



シェフが握手を求めてくる…
「SHINGOさん、如何でしたか?満足して頂けましたか?(注・会話は英語)」
「え?なぜ?…オレの名前を知っている?」



シェフが
「覚えていませんか?」
「え?」



「2年前に…ジョンさんとソクサンミンさんのショップでお会いし一緒にスズキとヒラメの刺身を食べましたよね?その時に捌いたのも私ですよ」
「あーーーーー思い出した!!」



懐かしい雑談に花が開き、
今夜の為に用意されたSPメニューに驚き、
その準備をしてくれた辰っちゃんとジョンに感謝致します。



本当に、バスフィッシングが縁で知り合う不思議な縁は世界にも通用するようです(笑)



「満喫です」

そんなおまけ編の1です…続きそう