桜咲きながら韓国体験記を書きながら愛でてみる…

皆様は初バスをゲットしましたか？
楽しいバスフィッシングをしておりますか？

埼玉県では桜がチラホラと咲いているのを発見しました。
もう、桜の季節なのか…例年より数日早そうですが…花粉症で春を人より敏感に感じますが桜が咲くとさらに実感します。

私のジーンズは特注です。
http://ganale.web.fc2.com/
Ａｎ　Ｌｉｍｉｔ様の
“がなれ”ジーンズである。
ファンキーなＨＰですが代表の方の反骨精神の行動が好きで、共感しお願いして制作して頂きました。

桜の花のペイントに“波乱万丈上等”の文字という魂を入れて頂きました。
興味のある方は覗いて見てください。

【韓国体験記・連載中…“るるぶ”よりわかるのでは？という韓国案内】

愚痴を言うよりも“行動”する事がある…
今は、そんな事よりもオレがやらねばならない大事なコトがある…。

「韓国の皆様にラッキークラフトの製品、ゲーリー製品、東レのライン、がまかつのフックの有効性や可能性を正確に伝えなければ…」

それには、正確に通訳をできる人です（注・そんな当たり前なコトが大事である）。

なぜなら

「ＳＨＩＮＧＯさんが韓国戦で優勝した時のミノー、シャッドのパターンと、どんなルアーを使ったのですか？」

という内容の質問を多くの韓国のバスフィッシング愛好家や、プロの人達から受けました。

韓国でもラッキークラフトもゲーリーもメジャーメーカーで愛好家も多いのです。
その方々に“サイレントベビシャ”、“ポインターDD”、“カットテール”、“ヤマセン”、“グラブ”の有効性を伝えたいのです。その支えでもある東レバウオラインに、がまかつフックの優位性を…。

そのために閉館時間まで１階フロアー、２階フロアーを駆け巡り“通訳が出来る人”を探すことにした。

日本のメーカー様のブースには優秀な通訳の方がいて、日本から来ているプロスタッフの通訳を“正確に”、“韓国の方々が理解できるように”、“テンポよく”通訳を行っている。

私の目に適った数人に交渉して強引ではあるが「明日のトークショーの通訳をお願いしたいです。１４時からの３０分だけでいいのでお願いします！！」と熱く熱く訴え何とかOKを頂いた。

少しだけ落ち着きましたので、ついでに韓国フィッシングショーに展示している各ブースを見てまわった。ひときわ目を引いたブースはBMWのブースである。展示の方法、音響効果、スタッフの配置…当たり前であるが完璧である。こんなブースが増えれば面白い展開になると思います。

一階には、ダイワ様、メガバス様もあった。
なので並木さんや伊藤さんもトークショーをしていた光景は日本のようです（笑）。

散策しては多くの知り合いも遊びに来ていたので、立ち止まり談笑していたら、あっと言う間に終了時間の１７時になりました。

急いで所定の場所に戻り、主催者の社長に挨拶をすると

「では、食事にいきましょう」
「？（さっき食べた気がする）」

果たして…続く…