韓国体験記…“るるぶ”より詳細が理解して頂けそうな韓国案内

なんだかんだとありましたが、初日が終わりました。

17時05分にはブースを離れる(注・パリパリなので撤収は早い)。


今夜は、打ち上げとのコトで北出氏、ジョン氏、スタッフのみんなで夕食会を開く場所に連れて行って頂きました。


会場から歩いて3分のところにある牛村という焼肉屋さんで「ブタの焼肉」を食べました。
(韓国へ行く方へのワンポイント…韓国の一般的な焼肉屋さんでは牛肉は殆ど置いていません。あってもプルコギです。ですからお馴染みの牛カルビ、上カルビ、骨付きカルビ、ハラミ等々をソウル以外の場所で食べる時は注意して下さい)


打ち合わせも兼ねていますので、今日の反省点と、明日の通訳は別の方をお願いしました。社長さんが言うには、明日は別の通訳の方を頼んでいるとの事でした。
「よかった…」と思いましたが不安が残ります・・・。



翌日も早いのと初日の二の舞は嫌なので早めに休む事にした。
真露をビールで割る飲み物を飲んでいたので気絶の方が近い表現かもしれません)



「では、明日もロビーにAM9時に」
「間に合うのですか?」



「大丈夫です!」
「…」



緊張したのか、放置プレーが効いたのか午前0時には気絶をしていた




3月16日(日)
翌日は9時に全員が集合して

「では、食事にいきましょう」
「?」

(昨日と同じ行動パターン)

朝から辛いチゲ料理(注・チゲ=鍋)である。でも美味しいですよ(笑)。



韓国は一日三食を“しっかり食べる”習慣が出来ています。
目覚めたら“食べる”日本でも見習いたいですね。



韓国の文化に少し慣れてきた(?)のかフィッシングショー会場へ到着したのがAM11時前であるが皆が「昨日より早いね」と言われても気にならなくなってきたようだ…。




本日は13時からトークショーである。
会場に入って社長さんに挨拶と同時に

「今日の通訳の方はどなたですか?」

打ち合わせをしたいので教えてください。
「リーさん」を紹介してくれた。
通訳の方は、私の知っている方でした(笑)
KB(韓国バスプロ協会)の選手で日本語が話せる方でしたので、綿密に打ち合わせをして本番に挑んだ。



最終日もプールサイドでトークショーを挑む事にした。
小ネタも仕込み時間を待った…。



その間に村田さんがトークショーを行っているのを見ていた。
「さすがだなァ…場慣れしている…通訳の方も上手くギャラリーも集まっている…」とても参考になります。村田さんが終わってから少しお話ができる時間があり勉強になりました。


なのでリーさんと再度打ち合わせをしていたら私の番が来た。
13時から私のメイン会場と、昼食を終えた人に合わせて、各ブースでのトークショーも4社以上が重なり騒然となる中であるが…



そんな中で私のトークショーに集まって頂いた方々に挨拶をしてトークショーが始まった。


通訳のリーさんの協力でなかなかの反応が返ってくる。
ミノー、シャッドの動き、3つのアクション…フォローのカットテールを中心に話をして気が付いた時には30分が過ぎていました。



10分程押して慌てながら最後の挨拶をしました。「大丈夫だったかな?」と思いながら終わらせた時に頂いた多くの方々の拍手の音は忘れないだろう。
(注・昨日大笑いした某部長さんも拍手をいて頂きましたよ)
まだまだ未熟であるコトを痛感しながらも…次回はもっともっと成長してきますね。





「ふーー無事に終わりました!」



リーさん、ジョン、辰っちゃん(イさん)、社長さんに伝えた。


「通訳をありがとう!」
「いえ、こちらこそ!これからも試合頑張って下さい」


「ジョン、どうだった?」
「なかなか面白かったです!」


「辰っちゃんいかがでしたか?」
「OKです」



少し話しが盛り上りましたが、コーディネイトのイさん(辰っちゃん)が




「では、遅くなりましたが昼食にいきましょう」
「はい…(何度目かの食事である)」






さて何を食べに行くのであろう…
続く…