ガンクラ2と韓国Fショーと…
多くの方々から「本当にガンクラの平岩君達と遊んだの?」
なので証拠写真はこれだーー(笑)。
「日本のトーナメンターでなく世界に通用するプロアングラーに私はなりたい…」
その為の努力、精進を始めています。まだまだ…未熟さに挫折しそうになる自分に僅かな、細やかな希望の話をしていました。
私の愛用するジョイクロと今期期待しているスクリューベイト。
何かを感じます。
これにサイレントベビシャ50、60。
さらに武器が増えます…。
短い時間でしたが「自分の考えるルアーやロッドの概念を話合ったり…将来の事を話合いました」みんなとそんな話ができる幸福に感謝しながら美味しい料理を食べました…。
【韓国体験記…連載中“るるぶ”よりわかる…韓国…】
さてさて韓国フィッシングショーの2階フロアーにあるプールサイドに設置した壇上へ上がりSHINGOのトークショーが始まった。
しかし、しかしである肝心のトークショー中に通訳の社長さんが「ちょっと暑い、…耳が…」とか言いながらどっかに行ってしまった(注・開始7分…残り23分)
なかなか戻ってこない…完全な放置プレーである(注・まさか41歳児になっての放置プレーをくらうとは…)。
「えーーーーー」
(注・開始9分…残り21分)
ギャラリーも呆然と見ている…。
仕方なく、無意味にルアーをキャストしてはリトリーブして誤魔化して時間を稼ぐも…。
なかなか戻ってこない…。
「誰か?日本語を韓国語に通訳できる方はいませんか?」と叫んでみる…(注・世界の中心で愛を叫ぶワンシーンのように…)
なぜか拍手が沸く…
「誰もいない…居るわけがない…」
FTVという韓国フィッシングテレビのカメラがまわっているのに…。
(開始20分…残り10分)
冷静に見渡すとギャラリーに紛れている社長を発見!!
「社長!!」と叫ぶと…笑顔で手を振る!!(開始23分…残り7分)
(注・文化の違いなのか…こうなると笑うしかないですよね)
呼び戻して最後の部分だけを通訳してもらいトークショーを終了した。
こんなにもバタバタなのにギャラリーから盛大な拍手を頂きました。
最後まで聞いて頂いた方々に感謝です。
(注・しかし、この奇跡のドタバタ模様を見物していたが何も助けてくれない、冷たい日本の後輩で今では某釣り関係の会社の部長はただ大笑いしていた事だけは一生忘れないだろう…いつかビックになって見返してやるぞ!!)
今は、そんな事よりもやる事がある。
「韓国の皆様にラッキークラフトの製品、ゲーリー製品、東レのライン、がまかつのフックの有効性や可能性を正確に伝えなければ…」
その為にやらなければならない事が…
【続く】