韓国フィッシングショー体験記(好評連載中)

w-shingo2008-03-21

今年は、来月の4月からバスフィッシングモードになるため3月までは準備期間である。解っているのですが身体が悲鳴を上げている。白昼夢を見るくらいに…。花粉症が4月、5月まで煩わしいですが…。

様々な不確定要素に思い悩むより、今は出来る事をやります
「韓国フィッシングショー」体験記をお届けします… 

【韓国体験記…続き】
毎度バタバタのスケジュールのままでしたが、無事に韓国に到着。
一人旅で海外にも行ってしまう自分が最近怖いです…国境がなくなってきている自分がいます。そして言葉もままならないのに行ってしまう自分も怖いですね(笑)。


 夜は、今回のコーディネートをして頂く方(注・梅宮辰夫氏に激似)と打ち合わせと親交の夕食会へむかう。

店内は多くの人で賑わい、またいい匂いがする。
アイスしか食べていない私のお腹も“ぐーーー”と鳴るのが聞こえる。

韓国で最近流行している焼肉スタイルがある。
韓国の焼肉はブタ肉が主流である。意外かもしれないが牛肉は焼肉ではあまり食べないのである。

その豚肉の中でも“アバラ骨肉”を焼いて特性のタレや塩(岩塩)に付けて食べるのが流行っている。



豪快に焼きながら、焼きあがった骨付き肉を軍手をしてかぶりつく…
「美味しい」




むしゃぶりつく…
「美味しい」





それを真露という韓国のお酒で流し込む。
「うっ、うめーーー」





口直しにキムチ各種を頬張り…辛いですが至福である。
(韓国へ行かれる方へワンポイントアドバイス…キムチは様々な種類がありますし、各店によって味も辛さも種類も違います。当然、いくら食べても無料である…その他サンチュというレタスも無料…)

「最高に美味しい…」
真露も美味しい…」

(注・あまりに美味しかったので画像を撮るのを忘れました…でも見ない方いいかも…笑)


 堪能しながらコーディネートの方(注・梅宮辰夫に激似)と今回の件を打ち合わせをしたり、北出氏と挨拶を交わして会話をしたり、久しぶりに会うジョンとの熱い会話をしたりと満喫した夕食が出来ました。

肝心の本番である翌日のイベントがあるので日付が変わる前に休む事にした。


ホテルのロビーで休む前に


「AM10時開場で、会場までホテルから1時間弱なのでフロントロビーにAM9時に集合して下さい」



と言われました。


こうして初日が終わりを迎えそうである…






「久しぶりに眠れるかも…」




【続く】