『韓国フィッシングショー』というイベント体験記（連載開始）

三寒四温の“寒”の雨が降りしきります。
ただただ眠いです…（冬眠したいです）
昨晩（深夜）は、久しぶりに師匠であるアニキ（小山隆司様）の所へ行ってきました。久しぶりの会話は楽しく有意義でした。
今でも悩んだり困った時は訪問しています。
青唐辛子を片手にアニキ（注・大の激辛好きでマニアな辛さ愛好家…ハ「バネロスナックは、これで辛いつもりか？」は名言である）に相談して、悩みも少しだけ解消しました。

「やはりアニキは凄いです（笑）」

　では、お待ちかね『韓国フィッシングショー体験記』を連載します。
時は３月１４日（金）〜１６日に韓国で開催された『韓国フィッシングショー』に招待されたところから始まる。
韓国にて数度の試合を経験し２度の優勝と１度の準優勝という経緯から韓国バスフィッシングを取り扱う雑誌、ＴＶで何度か紹介された（注・私は見ていませんが…）ようで韓国では、わりかし有名なようです（笑）。

　しかし韓国のバスフィッシング事情は複雑です。なのでバスプロという職業とする人は簡単には行けません。なのでスケジュール調整をしたり、多くの方々に相談したりと準備と段取りが必要でした。

なので１４日（金）にアシアナ航空に飛び乗り何とか韓国へ入韓した…（韓国へ行かれる方へワンポイントアドバイス…アシアナ航空はなかなかお勧めです…理由は乗って頂ければわかりますよ！）

アシアナ機内食の焼肉（なかなか美味しい）を食べると身体が韓国を意識する（笑）まあ飛行機会社によってサービス、機内食に格差がありますのご注意下さいね。

２時間半程の空の一人旅をして飛行機は『仁川（イーチョン）国際空港』へ降り立った…（韓国へ行かれる方へワンポイントアドバイス…韓国へは成田空港-仁川空港。羽田空港-キンポ空港の２つがあります。ソウルへは羽田空港-キンポ空港がポピュラーです）。

友人であり家族の付き合いをしているジョン・ウーヨンが仁川空港に迎えにきてくれた。私の心の許せる熱い漢（オトコ）である。

「ＳＨＩＮＧＯさん！！」
「おおッ、ジョン！！今回も宜しく頼みます」
「はい！！でアイスは何がいいですか？」
「ははは（注・よく知っている）」

取りあえずアイスを食う。
韓国の子供達が食べるアイスが気に入っている。
だいたい５００ウォンから７００ウォン（注・日本円で５０円〜７０円）である。マーブルチョコアイスをファーストチョイス。
なかなか高級な味で美味しかったです。

ジョンの車で１時間程ですが話をしながら移動して明日から参加するフィッシングショーのコーディネイトをして頂く方のイーさん（注・若い頃の梅宮辰夫氏に激似では？以後タッちゃんと呼ぶことにした）と合流した。

２個目のアイスを食べながら話をしていたら

「夕飯に行きましょう」

という事になり韓国で最近流行しているという店に入る。

いい匂いがする店内に入ると…

【続く】