土・日はトラウトとワカサギ
取材でトラウトをやってきました。
場所は『フィッシュオン・鹿留』という山梨県にある管理釣り場。
気温3度、道路は所々氷、残雪の道を早朝駆け抜けてAM6時45分到着。
大勢の方々6時の開場から釣りをしていた模様。
『ポンドタイプ』
『ストリームタイプ』
が本格的に分かれている。
『ストリームタイプ』が取材の御題である。
久しぶりのトラウト。
装備は万端。
お気に入りの『Ani』のバックを満載に
必殺のサイレントベビシャッド50,60(現在最強)、ミノー、クランク、スプーン、スピナー…そして、必殺のカラーを各色を用意して…。
それに、必殺の偏光サングラスであるアルファーサイトの45sモデルのシューティングレッド…完璧である。
いざ出陣…「瞬釣」である。
元気なトラウトの引きを楽しんでランディング。
写真を撮り、リリース…。
夕暮れまで頑張りました(笑)。
そして、本日は山中湖でワカサギの取材の手伝いである。
「冬から早春の風物詩であるワカサギ釣りを堪能する」というお題である。
記者の方が
「ドーム船で寒さを感じないし快適なワカサギ釣りをしましょう」
「釣れますか?」
「たぶん…でも手漕ぎなら確実に釣れてるみたいですけど…寒いですよ」
「では、手漕ぎボートでやりたいです」
「…(唖然)」
相変わらずに死に急ぐ生き方であるが、性格である。
早朝より『なぎさボート』様に行き手漕ぎボートでワカサギが釣れている8mラインに入る。
清清しい湖上で、富士山をバックに私の第一声は…
「寒い、寒すぎる…暖かいスープが欲しい…」
「・・・(同感)」
しかし、ワカサギの反応は、すこぶる良好である。
ワカサギ素人であるSHINGOでも、午前中だけで280匹オーバーである(注・ちょっと自慢が入っています)
さらに私は、美味しいお弁当を『なぎさボート』様から頂きご満悦である。寒さも忘れる美味しい特性お弁当でした(たぶん、季節限定)。
帰り道に『センターフィールド』により、犬と戯れながらブラックバスの情報を聞いたりして楽しい時間を過しました。
「バスも反応し始めているので防寒対策で狙ってみては?」との事。
(そういえばワカサギ釣りをしている周りでバスボートが船団になっていたな…そろそろです)
そして先程、埼玉へ帰還しました…。