まだまだ関西編やで

そうそう、各フィッシングショーで好反応な“サイレントベビシャの50、60”が出荷に向けて製造しております。さらに新色合わせて10色が近日出荷に向けて製造しております。
その他のSHINGO考案の品々が・・・こんなに凄いチャンスを与えてくれたラッキークラフト様に感謝致します。



大阪フィッシングショーの後片付けをしていると…
「SHINGOさん、明日ですけど富山県のラッキークラフト本社に来ませんか?」
という話が持ち上がった。



雪の影響で帰る事もままならない状況もありましたが好奇心の方が勝り…
「了解です!(注・ニュータイプの閃き)」

こうして急遽、富山県にあるラッキークラフト本社行きが決まった。
提出した各種企画書の打ち合わせもあり千載一遇のチャンスを私は確信した(注・ニュータイプの閃き)。
とは言うもののアメリカからきたビックゲストを翌日関西空港へ見送ってから私達は富山県へ向かう為に今夜は大阪に延泊である。

夜はラッキークラフトスタッフの方々、スキートリース、ケリージョーダン、それにSHINGOという面々での夕食と飲み会も素敵でした。

アメリカから来た二人が最後の晩餐であるため日本の社長、会長へ用意したプレゼントを渡す光景は映画の世界のようでした。




「私もいつかは、こんな恩返しをしたい…」




私の脳裏にSHINGOを応援しサポートをして頂いている
ゲーリーインターナショナル様
東レフィッシング様
・めがねの坂本様
がまかつ
・V6マリン様
そして、ラッキークラフトUSA様、ラッキークラフトJAPAN様へ
…。




(そうそう私が5年間やってきた『SHINGO荘カップ』はスポンサー様とファンの方々に参加された方々)


強く誓います。


とにかく最後の晩餐でも呑みました(笑)。
夢を語り合い、みんなで大笑いしていた記憶しかありません。

(翌日、関西空港へ見送りし私と某○田氏がエグザイルを踊った事は秘密である)




そして、夜22時過ぎに富山県に入りましたので、ラッキークラフト本社へは翌日に訪問しました。


午前中は本社で打ち合わせをして、午後から工場へ行きベビシャの新色(SHINGO考案カラー30色)を実際に塗ってもらうために…。





「こんなに複雑な色で私の頭にあるカラーリング30色を一夜で塗装できるのか…」





続く