韓国戦記15(最終章)と…
今日も頑張りました。
ご褒美にと『ブルーシール』のアイスを食べました。
『BLUESEAL』という沖縄の米軍基地で誕生したアイスで沖縄では有名みたいですが本土では無名なアイス屋さんが横田基地の近くにありました。
「これも何かの縁でしょう」
“紫イモ”
“サンフランシスコ ミント チョコ”
を食べました。
「とても濃厚な味で美味しかったです、ただ常食すると太るでしょう(笑)そんなアイスでした」
次回は
“サトウキビ”
“ゴーヤ”
“美らイモ”
“チンスコウ”
にチャレンジしたいと密かに思案中です。
【韓国戦記15】
ドキドキの結果発表は…
まぁ結果は準優勝でした(笑)。
Raizou君は4位である。
優勝は「私にエレキを貸してくれた人」でした。
優勝: イム・フィ・クュン 7685g
2位: SHINGO 7300g
3位: イ・アン・ジョン 6840g
4位: 中尾雷太 6450g
5位: ファン・サン・ヨン 5780g
こうして無事に試合を終えて、無事に日本へ帰国した…。
PS・『試合の後の過ごし方編をお楽しみに』
片付けを終えてオウ会長と冷麺を食べに行った。
暑さで頭が痛かったが冷麺を食べて生き返った。
「やはり本場は違うのか、美味しい」
オウ会長にお礼を述べてシンガルを後にしてインチョンの町にあるジョォンの店へ移動。(お腹一杯での車内で気絶した事は内緒であるが…)
ジョォンの店
http://www.basscamp.co.kr/
日が暮れる前に到着し、『SOLD OUT』へ買い物に行き、まずはアイスを買って食べた。
『栗のアイス』最高。
『アズキのアイス』最高
完食したらジョォンが
「では、夕飯を食べにいきましょう」
「え?」
お腹は減ってないけど…行く事にした。
インチョンの繁華街(池袋のような感じ)に連れて行ってもらい3人で焼肉を食べた。
主にステーキのような豚肉である。
なかなかの味である(笑)。
宿にチェックインして深夜まで、気絶するまで話をした。
翌朝は、野暮用をしていたら中国に行く事になった。まぁフライトに関係で断念したが…。
陸っパリもした。
昼は冷麺の辛いのを食べたが美味しかった。
日本語ができるマサオ兄弟と(正雄と書くが韓国呼び名では覚えられないと日本に来た時に付けられたあだ名である)
ランド(注・私と同じ年で昨年山木君に酒でやられたナイスガイ)
と合流し、暫し陸っパリをした。
その後は最後の晩餐をマサオ兄弟とジョォン兄弟とRaizou君と焼き肉を食べた(ランドは家庭の事情で断念したが…)。
ちょっと高級焼肉屋みたいで綺麗な店内であった。
焼肉は美味しい。この焼肉は生涯忘れない(笑)。
マサオがいるので会話がしやすい。ただ、マサオは釣りをしないから釣り用語の通訳ができないから、そこは英語(?)。
楽しい時間があッと言う間に過ぎた。
食事後はジョォンの店
http://www.basscamp.co.kr/
に戻り、帰国の為の荷造りと、沢山の話合いを深夜までした。
翌朝、ジョォンに空港まで送ってもらい、多少問題もあったが無事にアシアナ航空にてボーディングをすませた。
楽しい時間を共有したジョォンと別れが辛いが「また来るから」と言い交流して3年が過ぎたので
「じゃあ、また!!」
「では!!また!!」
アシアナの機内では焼肉を食べたが、なかなか美味しいのにビックリ。
後は、Raizou君と同様に気絶していた。
成田空港に到着し無事に家に着いた。
しかし、ゆっくりしている場合ではなかった。
メール、手紙、電話が一気に来て対応に2日かかり気が付けば普段の日常(注・みんなから見れば非日常かな)を送っている。
この旅で
多くの友と出会った。
韓国の仲間達に感謝です。
次回、韓国に行った時の楽しみが増えました。
そんな韓国戦記でした。
最後まで読んで頂き感謝します。
SHINGO