韓国戦記5だーーとラッキークラフト

w-shingo2007-08-28

各雑誌のラッキークラフト様の広告を見て頂きましたか?
さすがプロのカメラマンは違いますね。

「オレ?」って感じです(笑)

さらにバスワールド様では、ベビーシャッド秘話を書いています。



「なぜSHINGOがラッキークラフトに…?」



多くの方々が思う疑問でしょう。
こんな天邪鬼な私を召還されたので驚いています…(笑)

そんな中に私が初めにやったのは、“ベビシャ(注・ベビーシャッド)のサイレント”でした。
サイレントタイプのベビシャは、オリジナルの良き友となる仕上がりを目指してテストを繰り返しました。
元が凄いので弄らないようにシンプルに考えて出来上がりました。

それに、SHINGOカラーを施す事によってバスを誘惑できるようにしました。
(カラーとバスの反応は面白い学問かも)

「皆様がバスと遊べますように…」
「皆様の釣りの回数が増えますように…」
「皆様に思い出に残るバスと出会えますように…」

今後も、そんな思いでSHINGOは取り組んでいきます。
宜しくお願い致します。



【韓国戦記5】
この韓国戦記は、異国の地にて“夏の陣”の試合に参戦をする2人の日本人の思い出である…。

11時までにほぼ一周した。
暑いからあまり活性が良くない。
ざっとやった感じでは、カレントの効いたエリアやポイントでバイトがあるが800gアベレージである。

そんな時にRaizou君に会う。
「初めての韓国バス達は遊んでくらたかい?」
「はい、キロアップもポロポロですが800g位はイージーですよね?楽しいですね!」

「え?私はイージーではないけどポロポロです…」
「もう少しチェックしたら上がりますよ…飲み物も無くなったし、腹も減ったので…」

「ああ、プラは17時まで出来るけど…ボートをつけた桟橋の上で飲み物と簡単な食事はできるよ」
「わかりました!SHINGOさんは何時に上がります?」

「たぶんギリギリまでプラをすると思うから…」
「頑張って、でも日射病にならないように…」

分かれてから一気に真剣なバスプロモードに突入したのは言うまでもない(苦笑)。


昨年のボイルエリアをチェックし1キロアップを何本か釣り「今年もココは、いけそうだね(期待)」という自分に言い聞かせてランガンをした。
という事でココを昨年同様に『ボイルエリア』と名付けてみた。


そして13時位にジョォンとバッティングした。

「ベリーホットだけどナイスフィッシュは釣れるかい?」という“ルー大柴”も顔負けの会話である。
「OKです、だからもう上がります」

「え?もうストップフィッシング?」
「ハイ」

分かれてから、さらに一層も二層も真剣なバスプロモードに突入したのは言うまでもない(日本でも滅多に突入しないのに…苦笑)。

日差しは厳しく、チリチリと日焼け止めを塗った上からでもお構いないに肌を焼く。
風が吹いてきたが熱風である、しかも微妙に風向きが安定しない。


【続く】