初期バスプロ修行編(オレは四国に行けるのか?)

今日は、嵐の後の寒波です。さすがに身に染みます…花粉症も全開で私の身体を蝕んでいる。
 
今の『水環境』をよくするキーは微生物が注目されてます。
その微生物が住みやすい数環境が必要です。そして種類や特性があります…。

 やはり『水環境』の話は難しいですか?
バス釣りのように専門用語が多いですが、『自然』とは命の源であり自然の循環しない世界には生物(人間も含む)は生命を維持できません。

その事実は、当然のごとく皆様は認識しているのですが、行動に繋がらない、繋げ方が分からないように感じます。私も毎日のように勉強してますと日進月歩があります。

自身が納得できない『水環境』は実際の行動に繋がらないと思いますので、今後も宜しくお願いします。


【続き】
右も左もわからないまま勢いでバスプロになったはいいが…いいコトは未だ何もない感じである。
それよりも、会社のスケジュール調整が難しく、試合に行くも苦痛と疲労と浪費の方が多い…しかし、試合中で掛けたビックバス達が脳裏にこびり付いて、「ランディングできたら…」「揃えられたら…」「ウエインできたら…」がグルグル頭の中を何度も何度も無限ループの如く駆け巡る。しかも都合の良い様に変貌して…(苦笑)。

「それにしても次の試合が四国とは…」

当時、入社2年目の私は、勤めていた会社に勇気を出して有給を申請した…。





「何で休むんだ?ダメダメ」
即速、却下である。




「…」
有給休暇なのに…





「しかたがない金曜日のに夜に出て…よーし」
調べてみる…どう調べても…、誰に聞いても…



「不可能だーー…“どこでもドア”がなくては…」



それだけが私にも十分わかった…。


こうして4戦目が終わった…。

「あーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」

続く