『キマイラ計画書』の一部を…。
昨日の関東は春雷と春嵐の日でした。
実は、朝からHMKL(ハンクル)の泉さんの処に行ってきました。
先月より、HMKLシリーズでSHINGOの愛用品でもあるザッカー、ジグミノー等の“NEWカラー(私が実績のある好きなカラー)”をお願いしておりました。その最終カラーサンプルが上がりました。
「よっしゃーー」というカラーでしたのでOKを出し生産に入ります。
そんなSPカラーを5色(どこでも実績のあるカラー)と奇天烈カラー3色(ある条件で実績があるカラー)。
ラージ、スモールをメインでビックトラウト類、シーバスにも効くのでお試しして感想を聞かせて下さい(笑)。
さらにさらに『キマイラ計画書』の一つであるハードルアーの試作を泉さんに見て頂きました。
慣れない木を削り、彫り込みデモ用の未完成(フォルムのみで細かい彫り込みはしていないモノ)を5タイプ持参して…。
開口一番
「奇天烈だ…」
この魂の入ったデモ機の取説とコンセプトを熱弁した。
「ますます奇天烈だ…」
私としては普通の思考回路の普通のハードルアーなのですが…見た者の脳裏に刻むデザインとコンセプトなのか…
「果たして完成品になるのか?」は泉さんの手にかかっているのだが…(苦笑)
意気揚々での帰りの電車は嵐の影響で止まったりと、自然の驚異も感じ思い出の深い日になりました…。
『水環境』
“嫌気性生物(菌)(生きるコトに酸素を必要としない生物)”と“好気性生物(菌)”は進化進歩して生物の元になるモノプランクトンに辿り着きます…。
そして、今の地球になり動物、植物、生物で共生しています。
自然治癒力、自然浄化作用は微生物が行ってます。
昔は『湧き水=良い水』と言えましたが…
水には様々なミネラルや様々な菌が混ざってます。
これを飲んでも人体には各自が菌を飼っていて、その菌が(ビフィズス菌、こうじ菌等々)が外から人体に入った菌を無害化したりします。しかし、現代人は飼っている菌が変わったり昔とは違う問題等の諸問題が多くなってしま一概には括れなくなりました…。
ここで問題です。
「『良い水』に必要なモノはなんでしょうか?」