修行編と新たなる禁断の修行を…
昨日は、とあるヒミツの場所にて打ち合わせをしてきました。
一昨日に買い込んだ紙粘土で作成したモノを持って見てもらう為である。
私の尊敬する人が「私の紙粘土をみて何て評価するのか?」ドキドキであった。
「…これは…」
「ふむふむ…」
「…だから…」
「えーーーー」
「…その為に…」
「おおおーー」
「…じゃあ、削ってきてね」
「え?」
感触は微妙な紙粘土細工に一応(少し)興味を持って頂いただけでもOKかな(笑)。
そして、次のステップに入る訳だが…今迄、自分の中で禁断としていたステップの扉を開ける事になる。まぁ、これも縁だと思い挑戦する事に…
早速、今日は朝からホームセンターで買い物をしてきた。
-『角材』
- 『平やすりの注目19』
- 『糸鋸』
- 『240番のサンドペーパー』
- 『80番の耐水ペーパー』
- 『その他』
その後は、ズーーーとひたすらに角材を荒削るという作業をした。
大まかの削りだけで指も腕も痛くなりました(苦笑)。
「いつ頃になると紙粘土細工のような形になるコトやら…気の遠くなる作業が延々に続きそうだ…でも楽しく感じている自分が怖いです(笑)」
【続き】
河口湖に行き、ロイヤルのスロープという共有のスロープでボートを降ろして準備をする。ここのスロープは皆が使うのでボートを降ろし仮でエレキをセットしたらボートを移動してスロープを空けるルールがあった。
「よし、移動して準備を…エレキを上げて…」
ブチッ
「おおー何だ?ええーーエレキが回らない?」
そうエレキのワイヤーが切れました。
中古にエビンであった為かセッティングが下手であったかは不明であるがエレキのワイヤーが切れては…。
「こんなコトもあろうかと(注・心臓バクバクである)、予備のリモコン式のエレキも積んできたから大丈夫、大丈夫…ははは〜」
しかし、エレキはあるが、肝心のリモコンが車の中に見当たらない…ない?。
「オーーーノーーー!!肝心のリモコンを家に忘れてきた…」
眩暈がしてクラクラした事を思い出す。
現在、朝の4時。
これじゃあ試合にならない…どうするオレ?
続く