新作・偏光サングラス発表記念

SHINGOとレーサーとレースクィー

偏光サングラス用の偏光レンズを開発の手伝いをしています。
その関係で、レンズマスター坂本氏と釣り場以外にもレース会場にも足を運びます(他の場所にも出没予定)。

ただし、SHINGOは度付きレンズ愛用者なのである。
だから開発は普通のレンズが先になる。そのレンズが評価を受けて、やっと“度付きレンズ”の開発に入ります。(注・長い長い道のりである)
レンズマスター坂本氏もメガネっ子である。
何種類も何種類も開発しても販売まで持っていけるのは極稀である。それを度付きレンズにするには…やっとである。

  • 偏光レンズの開発ができるメーカーが世界で何社あるのかご存知ですか?
  • できた偏光レンズの評価ができる人が世界で何人いるかご存知ですか?
  • さらに釣りに向く偏光レンズを開発している人が何人いるかご存知ですか?

メーカーは世界に5社以下で、開発できる人は世界で5人以下で、釣りとなるとレンズマスター坂本氏しか私は知りません。後はメーカーから上がったモノを“見やすい”と“見にくい”とかの判断しかできない現状にガッカリです。
何をどうすると、どうなるのかを理解した上で始めて開発ができるモノですよね?

「何で見えるのか?」
「どう見えるのか?」

  • 偏光度
  • 透過率曲線
  • 視感度透過率
  • その他

を理解して改良ができるのですよね?

だからレンズマスター坂本氏の異名は伊達ではないのです。
ただ宣伝が下手なのです(笑)

「あなたは、信頼して任せられるメガネ屋さんはありますか?」