偉大なバスプロ

少し前の話になるが、先月の24日(日)に千葉県は長門川で『H1グランプリ』のマスターカップが開催された。

そこのアメリカからスキートリースが特別に参戦した。
あまりのビックニュースである。

(注・ここは日本である)

初冬の長門川でハードルアーオンリーの試合である。
いくら全米トッププロといえ時差ボケもあり試合にならないと思っていたが…結果はクランクを引き倒してリミットメイクしお立ち台に上がっていた。その反面に私はノーバイト、ノーフィッシュ。

(注・ボラだけはよく釣れた)

この差が、この差こそがトッププロとの境界線であろう。
いくら今年のJBTOP50で7位と煽てられても、まだまだ未熟である。強烈な日を経験した。

世界は広い。
当たり前だが挑戦し甲斐がある。

それとは別であるが今晩から15日までネパールへ行ってきます。
人類の叡知が始まった場所の一つである。

「そこで釣りをする7名の道楽者達に幸あれ」

これだけは言えるネパールは面白い。