SHINGO大海原へ

はい、先日無事に46才児を迎えました。
(注・国籍不明のさそり座のA型…SHINGO豆知識集より)
これからも、波乱万丈上等で人生を臨みます。

さて、そんな私への誕生日プレゼント?で後輩がヒラメ釣りに招待してくれた。
初めての釣り船からイワシ餌のヒラメ釣りである。

大原港の臼井丸さんから後輩と出船。
(注・その前にオールナイトで周辺でアジングを堪能)
無睡のまま夜明け前の大海原に出る。


寒さでブルブル震えながら30分程の航海。
レンタルタックルを借りて、悪戦苦闘しながらイワシを針に掛けて投入。

良く分からないままベテランに混ざってやっているとゴツゴツとバイト?を感じ電撃フッキングを決めるも…すっぽ抜ける。(注・どうやら少し様子をみながらフッキングするようだ)

日が昇ると防寒服なのでポカポカである。
同時に睡魔が襲ってくる。
これが猛者である(注・46才児ピンチである)。
こんな事ならアジングしないで寝ていればよかった…。
(注・これを後悔というらしい)

周りではポツポツとヒラメが上がっている。
後輩は3枚も釣っている。
睡魔と交戦しているとゴツゴツとバイトを感じた。
一気に目が覚める。
(注・これをバスプロ反応という)
インテンションを調整しながら様子を見ているとグイグイと引いたりガツガツとイワシを食べている感触を感じていると(注・たぶん)
いきなりゴーーーーンとロッドが絞り込まれた。
(注・まるでバスフィッシングでバスがルアーにアタックして反転する感じかな…たぶん)。


フッキングしたら掛った(笑)。
後は必死にリールを巻く・巻く・巻くとヒラメが見えたと思ったら船長さんが神技のようにアッと言う間にネットで掬っていた。

こうして、46才児のお祝いの初ヒラメが釣れました(笑)。

その後も頑張って合計6枚釣れました。
1kg〜2,5kgまでのヒラメ。
後輩は10枚釣り『竿頭』になっていたよ。
私は3番手のようだ。
ビギナーズラック万歳だね。

こんな誕生日プレゼントも有りだよね?(注・みんなヨロシクね)


「ありがとうございます、波乱万丈上等で頑張れそうです」