釣りを通した復興支援を


『釣り東北&新潟・10月号』
という東北を中心とした釣りの雑誌があります。
2012年8月5日(日)に開催された
『2012震災復興チャリティー釣り大会IN歌津』
記事が掲載されてます。
しかも、カラーで掲載されています。


私も微力ながら少年少女に釣り講師をさせて頂きました。
(私の仕事の一つにアウトドアー業界で修学旅行の釣りプログラムの講師もしています、その関係で『東北のちびっ子の初めての釣り』の講師をさせて頂きました)

普段は剣道をしている子供達と授業のように2時間程の釣りプログラムを行いました。
当日は安全面から急遽、私が無理やりにお願いして一緒に講師のお手伝いをして下さった方々と力を合わせて子供達と過ごした時間は一生の思い出です。

その思い出が雑誌に掲載されているので喜びも一塩です

私が各地で自主的にボランティアスタッフとして参加している理由は単純です。
お世話になった方々がいるからです。
また、主催した方々や地元スタッフの方々も震災の被疑者であります。
その方々の復興への活動のご苦労は計り知れないでしょう。
その気持ちに少しでも力になればといいと思い、同じ気持ちの有志であり友である
整体師の伊藤様とスタッフとして参加しました

微力でも恩返しできればと思いでお手伝いをして地元の方々との交流で逆に力を頂きました。
これを幸福へ向かう連鎖にしたいと思います。

また、年内の12月9日(日)には、浄土ヶ浜でも同様のイベントが開催されます。お手伝いに行く方向で調整中です。
この“幸福の連鎖”を途切れないように繋いでいきたいと思います。