釣り人の方々が出来る事であるなら…

大和魂という言葉が好きです。
その前に何度も言いますが、私は善人でも悪人でもないし右でも左でもない。
ただの天の邪鬼である。
天の邪鬼なりに今後の日本を考え行動しているだけである。

昨日、黙祷をしていて気がついた事を書きます。

小さな事かもしれない。
「少し落ち着いたら海の話をしてみれば」と思った。

今回の災害は地震より津波による被害が大きい事である。
海からの津波である。
テレビでは、いかにも海の力が悪いみたいな画像が毎日のように流れている。
一般の方々の目には海が怖い。海が悪いと映るのでは…。

「海が悪いのか?」と思ってしまった。

そんな時に、友人の小川健太郎がこんなブログを書いていた。( http://www.fimosw.com/u/ogawakentaro/ywbbeUyVHQxvUP )
クリックして見れる方はみてほしい。

「読んだ?」

私も同感である。
大和の国は、四方を海に囲まれている。
それぞれ個性ある海に囲まれている。
四季も加わり情緒溢れ日々景色を変える。
食べ物でもある魚の魚種も豊かな国である。

太古より生命の誕生した海。
生物の進化を育んだ海。

しかし、悲しいかな一般の方の多くは混雑した海水浴だけしか知らないように思う。
その海が津波と共に災害をなした…きっと、大人も子供も海に関する間違った知識が植えつけられる。

そこで釣り人に方々なら、本当の海を知っていますよね。
一般の方々に釣り人にしか知らない真実の海を伝えてほしいと思った。

春の海
夏の海
秋の海
冬の海

日本海の海
太平洋の海
オホーツクの海
東シナ海の海

私は、足立区で育ったので春夏秋冬と千葉の海、茨城の海、神奈川の海で日焼けしたり、潮干狩りしたり、花火をしたり、釣りをしたり、美味しい魚も食べました…そして亡き父、母との海の思い出もあります。
それと同時に、怪我もしましたし、何人かの友が亡くなったと悲しい事、辛い事もありました。


それでも海は大好きです。

釣り人として大好きな海で共存していく素晴らしさと“やさしい思い出”を伝えてみてはいかがですか?

そんな事を黙祷の時に思いました…。


その大好きな海の未来の為にも私の出来る事をやります。
「じゃあ、SHINGOは何をやっているんだ?」
と何だか皆様の気になっている今の私のやっている事は後日に話しますね。