東日本大震災の爪痕

悲惨です。
ただただ祈るしかない。

昨日の地震だけではなく、大震災と変わりました。
関東大震災より被害甚大となり東日本大震災と変貌している。

さらに福島原発の放射能漏れで事態は悪夢へ向かっています。

一夜明けても携帯電話も通じないに等しいため友人、知人、親族の安否の確認がとれないでイラ立つばかり。
とはいえ数人はメールで生存は確認されましたが…。

現在、１２日（土）１９時が過ぎても東北では震度４の余震とはいえない地震が続いている…。

余波の津波が世界へ影響されている。
ニュースの映像は惨劇である。
避難所とはいえライフライン（電気、水道、ガス、食糧、水等々）がままならないと聞くと胸が張り裂けそうになる。
無力である…。
あまりのも自分の無力さが…。

全てはこれからである。
余震が落ち着きライフラインが回復してからが本当の意味で復興が始まる。
今は序章である。
情報も混乱している。

援助もボランティアもこれからである。

やはり、祈るだけです…。