やはり面白い
( http://shop.plaza.rakuten.co.jp/hapinettackle/ )
シュールなネタですね…。
「頑張れSHINGOワンダー(サイレンサー)!!」
心暖まったところで…SHINGOの仕事には、JBのバスプロ、プロフィッシングガイド、商品開発等の他にも様々な事を実はしている。そのため釣りに行く事が少ないと言われてしまいますが…釣りに行くにも軍資金が必要なのです。
もう少し多く釣り(プリプラ)に行けたらAOYは目前なんだけどね(笑)。
さて、アウトドアー業界の仕事もしている。
その中でも個人的に力を入れているのが修学旅行生徒を相手にした『釣りのプログラム』である。
釣りの好きな生徒は少ない。
自然の中は知らないと危険がいっぱいあるから親や先生が自然の中での遊びを避けている傾向がある。
せめて大人になるまでに“釣り”くらいは経験してほしい。
修学旅行の合間にアクティビティープログラムがある。
カヌー、マウンテンバイク、釣り等々なんかを仲間で体験する。
修学旅行プログラムなので、ただ釣りをしたりカヌーを漕いだりするだけではない。
あくまでも授業の一環である。
なので釣りを選ぶ生徒が、釣り好きとは限らない。
そこで熱血SHINGOの登場である。
一人で20名〜40名を相手に頑張っている。
水辺の環境問題、外来種問題、在来種問題…そこに釣りである。
このプログラムをやればやるほどに今の日本を作る方々に現状の自然環境を見てほしい気持ちが強くなる。
「“自然”を相手にマニュアルは無理な事に気が付き、有効な手段が見えてくるでしょう…」
子供達にも“考える力”を養って現状の自然を見て考えて、変えていってほしいと思い私は頑張っている。
短いプログラム時間であるが一人でも釣りを通して人生を豊かにしてほしいと思う。
バスプロのスケジュールも試合の関係で超タイトなスケジュールになってきている。
乗り切って切り開いていきたい。