栃木県は鬼怒川も熱い。
ほぼ徹夜で行ってきました。
朝の5時半過ぎに栃木県は鬼怒川にある『鬼怒川フィッシングエリア』に到着。
当然、真っ暗である。
私のスポンサーである『ZPI』様と車内で今年度の反省と来年度の話ができた事が最大の収穫である。 なにしろ三重県鈴鹿市から社長がきているので。
現地に到着してZPI社長に「ところで今日は何のイベントですか?」
(注・突っ込まないで下さいね)
イベントは『雑誌のアングリングファン』が主催したふくだあかりさんのイベントであった。
「なるほど…」
薄暗い中にブースを設営(注・外気温0度)して車内で対談をしている(注・車内温度25度)と睡魔が襲い掛かり二人して仮眠。朝の7時頃に起されなかったら昼まで寝ていたでしょう。
ブースに立つが池を挟んでイベント会場とブース会場(8社)に分かれる。この距離感が微妙に遠い。
私のトラウトの管理釣り場でのタックルも準備して皆様のお越しを社長と待つ…。
イベントは盛り上がっていますがブース会場は寂しい限りです。
参加されているブースを覗きに行くと元バスプロの方やバスをやっている方もいて話ができたのが嬉しい。
また、現場でもZPIの来年度の新製品であるハンドル等を試したり、新しいアイディアを相談したりして有意義な時間でした。
トラウト業界?では知名度はないですが、昔から以外と得意なのです。実はフライも振れます。なのでスプーンやスピナーのアイディアもあります(笑)。トラウト用のハードルアーのアイディアもあります。
魚釣りは「実に面白い」。
最後にふくだあかりさんもブースに遊びにきて頂き初めてお会いしました。そして、私のタックルを使ってもらいサイレントベビシャ50(ワカサギカラー)で3匹程トラウトを15分位の間に釣ってもらいルアーとハンドルの重要性を感じてもらいました。
16時には会場を後にして帰路に…。
私は18時には埼玉に帰還しましたが、社長はそのまま三重県鈴鹿市にある会社に…
「社長、タフ過ぎです…」。