滋賀県の琵琶湖から岩手県の四十四手ダムへ

琵琶湖で撮影中にニュースで叫んでいたインフルエンザの拡大。
滋賀県にも感染者が出たと同時期に関東でも…拡大を止める事は難しいので自衛をするようにしてます…。このブタインフルエンザの影響で大都市は混乱しパニックになっている感じですね、事件、事故がないように早く収拾して欲しいと祈ります。

琵琶湖の撮影はアウェイでの中でしたが無事に終わりました。
違う意味で見応えはあります（笑）
オガケンと久しぶりに長時間過ごしてバスフィッシングというよりルアーフィッシングの原点を再確認しました。
好奇心、探究心、想像心、妄想心です。

初めて知ったブラックバス。
初めて釣ったブラックバス。
その出会いまでがシネマでした。

その興奮と幸福を繰り返したくて我武者羅の走っていたら大事な何かを見失っていた時期がありました。
ＪＢＴＯＰ５０の世界から落ちて苦悩の日々を送っていますが、大事な何かを見つけましたというより思い出しました。
それを皆様に伝えていきたいと思い、ルアー製作のお手伝いや企画を今後もバンバンと提案し実現していきます。

ラッキークラフト様に昨年から提案していたルアーも最終段階です。
その中にあるサイレントベビシャＤＤというディープダイビングモデルが活躍しました。

さらに
がまかつ様からも考案したフックが出ます。
マスバリに特殊ガードを付けて、虫系ルアーにも対応できるモデルです。
詳細はがまかつ様のニュースをご覧下さい。
私の名前は出てませんが、頼もしいフックに仕上がっていますので今後のバスフィッシングに役立ちそうですよ。

さらに、さらに
今年からＺＰＩ様とも契約しスピニングリール用のハンドルも企画してます。
ベイト用も企画書を作り現在は社内で思案中みたいです。

このタクティカルというハンドルからＳＨＩＮＧＯとＺＰＩ様のシネマがスタートします…。
昨年からプロトを使って溺愛するベビシャを操作してツリビジョンのラッキーバスタードでも釣り捲りましたし試合でも活躍していますので自信を持ってお勧めしますよ。

さてさて、岩手では何が起こるのかワクワクで向かっています。