河口湖という山上湖

巷ではTOP50の話題で持ちきりみたいですが、私は日本橋での打ち合わせ後に山梨県にある河口湖へ行ってきました。
この時期は激シブ(注・関西ではスーパー激ムズ)の河口湖である。
50アップ、60アップで9キロ、10キロパターンが存在するとはいえ、殆どの人はノーバイト(注・KBHではNBCノーバイトクラブ)である。

そんな河口湖にも“放流バス”という特殊なバスが入る季節でもある。
賛否両論はあると思いますがココでは置いておいて頂きたい。
1トン(注・1500匹〜2000匹)の養殖バスが金曜日に放たれました。
今年最初の放流である。


翌週には、JB2河口湖、JBA河口湖、チャプター(注・河口湖には3団体のチャプターがあります)が続く。
さらに、未だに河口湖でバスを釣っていないJB選手がNBC(ノーバイトクラブ)を脱出しようフル装備のバスボートを引っ張り集結しました。さらに一般のアングラーも春のバスフィッシングを堪能しょうと集まってきました。


しかし、天候は激寒(注・関西では、スーパー激サブ)である。
一時は雪が降る寒さであった。



「身に沁みる寒さなのです…」


しかも、放流バスも釣れません。
いや釣れ難い状況です。
多くのJB選手や一般の方でも5本前後のようでした。


放流が入っても一日5本前後…NBC(ノーバイトクラブ)残留や、新たに入った方も多くいました…。


春なのに…