もう一つの偉業を…

そう、もう一つの偉業…があった。
同じラッキークラフトのプロスタッフとして、先日のスキートリース選手のバスマスタークラシック優勝という偉業をお伝えしましたが…もう一つの偉業が同じ日に飛び込んできました。

昨年の大阪Fショーでは、一緒にトークショーをした事が嬉しい。

私は、シネママニアである。
このシネマのバスマスタークラシックに匹敵するアカデミー賞アメリカで開催されていた。(注・この比較はSHIGOのみ有効)
このアカデミー賞に外国作品賞という賞がある。
この賞を、『おくりびと』という作品が受賞した…。

この奇跡の偉業を理解する人は少ないでしょう。
監督が滝田洋二郎監督である。
陰陽師』や『壬生義士伝』等々の監督である。
『実写版・釣りキチ三平』の監督であると言った方が分かり易いのかな?

その滝田洋二郎監督という人はラッキークラフトと関わりを持つ人でもあり(簡単に言えばラッキークラフトの親戚である)、このアカデミー賞の受賞と、スキートリースの優勝の偉業が重なった日である。
しかも、その日に富山県にあるラッキークラフト本社で会議に出席している自分の幸運を神に感謝したい気分である。
その晩は、この祝い事の宴会?をしていると滝田洋二郎監督から電話が入ってきた。
私は横で聞いていたが…シネママニアの自分にはショックが大きかったです(笑)。


このアカデミー賞、バスマスタークラシック制覇は最終目標にし成し遂げないまま人生を終えてします程の賞である。
レッドカーペットを歩きたいと思うし、バスマスタークラシックに参戦し優勝するという夢を抱かない人はいないと思います。
(注・この比較はSHIGOのみ有効)


二つの奇跡の偉業を垣間見たSHINGOは幸運である。
奇跡や幸運は、誰にでも起こる事です。



私の身にも起こっています(笑)。
皆様にもきっと起こるでしょう!!


では、会議に戻ります…