河口湖というフィールドで…

w-shingo2008-06-22

改めて私が思う事は、河口湖は奥の深いフィールドだと言う事です…。
なので今日のJB河口湖A”の結果を見て驚愕しました。
なかでも人物に驚愕しました。
「さすが、山木一人…しかも4本で」


同い年であるため、呑み仲間でもあり、仲もいいので素直に面と向かって言えませんが
「凄いです…おめでとう」

素直に悔しいです。
なので精進し直しです。
今は、何処のフィールドでも山木君と対等に戦えるように力をつけていますが結果が伴わないで歯軋りをしています。河口湖での試合が多いので1度でも対等な試合がしたいです。


そんな現在の河口湖は、ブラックバスの放流事業を行っている為に試合の成績を大きく左右する事が多々あります。
今回の金曜日の放流で土曜日のJ2、日曜日(今日)のJB河口湖Bという試合で私を含めて多くの(ほぼ100%)の選手が放流合戦をおこなったと予想されます。


しかし、河口湖は放流以外のビックバスが存在します。
非常に釣り難いのですが1本で2kg前後と魅力がありますが試合で釣れる事は稀である。そんな中でも山木選手は何度も何度も河口湖のビックバスを試合中に仕留めています。


私は、そんな選手になりたいです…。


昨日のJ2戦でも名古屋のパートナーと話をして放流から狙いリミット達成後のネイティブで入れ替えて優勝する計画でした。
大雨の予想が外れて曇天無風の中をスタートし激戦区の放流場に入りました。
(スタート順番も早かったので…)
放流バスも簡単には釣れません。
何とかAM9時半には5本を釣りました。
AM10時までやり名古屋のパートナーに

「残りはネイティブを狙います!」

ここで釣れたら最高のドラマなのですが…

1週間掛けて見つけていたバスを狙いましたが“何かが違う”のか不発。
そして納得できないまま帰着しました…。


3795gで8位。


優勝は荻野君(彼も河口湖最強の一人です)でした。
年間優勝するには彼との8ポイント差の壁の高さは見えない程の高いと感じています。



「試合でデカバスを釣りたい…」