WBCフライ級ボクシングと、わかさぎ

w-shingo2008-03-11

本日発売の『スポーツ報知新聞』を読んでいたら内藤大助選手の防衛戦の模様が載っていた…



先日、ボクシングジムも経営している方の所へ遊びに行った時に“内藤選手”は凄いよ、強いよ…(現在、曰くのあるWBCのフライ級の世界はさておいて下さい)

WBCフライ級の前チャンピオンである“タイの ポンサクレック・ウォンジョンカム30歳”という偉大なるチャンピオンが凄すぎてね…。


そのポンサレックに過去2度挑むが2度とも負けたため“内藤大助”選手の存在が薄いのですが、その試合以外負けた事がなく、またパンチも浴びること少ないボクサーである…。


今度の防衛戦はポンサレックも本気だし、内藤も本気だし凄い試合になるよ…いう事を言われた。



「その通りであった…新しい時代を感じました33歳というプロボクサーでは高齢に入るかもしれませんが、ニュータイプの感で時代を感じました…」





その興奮したままページをめくると先日の山中湖での“わかさぎ釣り”が掲載されていました(笑)。

気分は一気に極寒の山中湖へ…(回想)

・山中湖ナギサボートのワカサギ専用(レンタル)

がまかつ製の“山中湖わかさぎ7本針”という仕掛けに2,5号のナス型シンカー

・エサは、赤虫


極寒の中を手漕ぎボートで出撃…


8mボトム付近で“誘い”を入れてバイトを待つ。
富士山を見ながらの雄大な気分であるが「寒い、寒すぎる…温かいスープが欲しい…」


するとロッドにバイトが出る。
フッキングを入れるが、手が悴んでヒットしているのかわからない?
素早く手でラインを手繰ると…



「おーーワカサギがくっ付いている!!」



「おおおーーーーーー3匹も付いてる!!!」



「おおおおーーーーー5匹も付いている!!!!」




こんな感じを繰り返す…上げてみないとわからないワカサギ釣りを堪能する…。したのである。

(回想終了)



「懐かしいなぁ…」



そして写真を、よーーーーーく見ると「オレだ」と自分だけわかる後姿がありました(笑)。お世話になったナギサボート様にはバス釣りでもお世話になっています…。



そして、280匹オーバーのワカサギ達は、フライではなく、“から揚げ(塩、白胡椒)”でキリンラガービールを呑みながら美味しく頂きました。




「美味しかったなぁ…」