癒しのシネマ
今日は熊本から友人が押し掛けてきます(笑)。楽しく迎撃したいと思います。
さて、身体がダメなので(注・いつもの事です)映画(テレビ・DVD)の話を…
最近(ココ7年位)は映画館での鑑賞が出来ない(注・出来ても1〜2本)状態なので主にテレビで放映する映画を録画してあるものを見たりDVDを借してもらい見たりしている(注・年間50本位)。
深夜だったり、明け方だったり、体調が悪い時が多いのだが…
『遠い空の向こうに(原題の「October Sky」は、原作の題名「Rocket Boys」)』
という1999年のシネマである。
記憶が確かならB級映画扱いで紹介も陳腐なモノだったために“見送る事にした”記憶がある。
年齢の若い方、夢のない方には“勧めない”作品です(笑)。
私も40歳児後半になり最近テレビで放映したモノを見ました。
“不意に涙”しました。
とても素適なシネマでした。
とても正当派なシネマでした。
コアな見方として“ヴェルナー・フォン・ブラウン氏(注・ガンダムのフォンブラウン基地の名前の由来の人)”の絡みは心動くところかと(笑)
だから、シネマから元気を貰いました。
少しだけでも身体が動くなら“前に進みます”
それが“やりたい事”なら身体が勝手に動かすでしょう。
明日の清掃活動の準備もして、明後日が楽しみです。