水環境入門と初期修行編の続き…
今日は暖かい日ですね。
・バイトしている場合ではないです(苦笑1)。
・木を削ってる場合ではないです(苦笑2)。
そんな現実逃避を思考しながら花粉症と圧倒的に不利のまま闘っています…。
『良い水』の答えは見つかりましたか?
まずは、お話を…
大地があります。そこに土と水があります。
そこに原生生物で菌が生まれ生息し進化が始まります…。
長い年月をかけて微生物に進化し、その環境にあった微生物が生き残り進化が始まります。
そして、あるカタチで進化が一時止まります(注・厳密には違いますが…)。
『適合』した土と水に安定した微生物が繁栄します。
そこに、土、水に変化を与える物質が混入してきた…
さて、ここで問題です。
「折角、生活できるようになった微生物はどうなるのでしょうか?」
『良い水』を考える元になりますので心と頭に聞いて下さいね。
【続き】
バス釣りの面白さとは違うトーナメントの面白さを垣間見た気がしました。今思えばですが初心者から雑誌を読むことで中級者になるかの瀬戸際の状態であったと思います。
ここでも問題です。
「なんでスピナーベイトで釣れたのか?」
まァ、分かる人が中級者でしょう(たぶん…笑)。
そして、理解している人は上級者かと思いますが…。
この年は、『陸ッパリのチーム天ノ邪鬼』には後輩や新人が入ったり主催の大会があり大賑わいでもある時期でもあった。
メンバーで試合に出ているのは私だけである。
新しいメンバーは必ず
「SHINGOさんはバスプロなんですか?」
「何年やっているんですか?」
という質問が一番辛かったです…。
あと
「○○プロとは仲はいいですか?」
「○○プロのサインがほしいです」
これは、かなり厳しいです。
答えは
「…涙」である。
次の試合を頑張るぞーーという意気込みでトーナメントスケジュール表を見ると…(注・かなり行き当たりばったり人生)
『金砂湖』と書いてある。
「はァ?どこにあるんだ?」
田口さんに電話して確認をする。
「んーー金砂湖は四国だよ〜来るのか?」
「?四国?あのー金曜日の夜に家を出て着きますか?」
「おかしな事を聞くなァ…まァ800km位だからなァ…初めてじゃ10時間位かな?」
「…ちょっと考えます…(注・オーバーヒート)」
100kmで、ノンストップで迷わないで10時間以上…家を19時出て…不眠不休で試合をするのか…釣りになるのか?
【続く】