フィッシングショーを終えて

w-shingo2007-02-12


朝起きても足と喉が痛いです…厄年を感じます(苦笑)。

思えばレンズマスター坂本氏と準備して木曜日の夕方から現地入りして展示準備をし、一風堂でラーメンを食べて

「不安の方が大きいですが、明日から頑張りましょう…」

そして、当日は朝よりバタバタで13時辺りには、様々な業界人に煽られてパニック状態で携帯電話が鳴っても出れない為に多くの方に迷惑をかける場面も…。偏光レンズ製造元メーカー様にもお手伝いを頂き15時に軽食を食べて反省会。しかし思い通りにならないまま、気が付けば初日が終了していました。

そのこで景気付けと、レンズマスター坂本氏“中華街デビュー”を記念して奮発した2000円コースを皆で注文してモリモリと食べる事にした。



選んだ『揚州飯店』が大当たりで、とても美味しいかったです。
特に『杏仁豆腐』『タピオカのココナッツミルク』
あまりの美味しさに追加注文しお腹一杯食べました。
不思議と皆が元気になった感じです。
中華街デビューのレンズマスターもご満悦(笑)。



 宿に帰り私はレンズ製造メーカー様と同室で語り合いました。今日の現状を踏まえた今後の新製品ややり方を…熱く熱く語り合い気が付けば午前2時を回るまで記憶はありますが気が付けば気絶…その時の内容は…。

「バスの方からの質問より、トラウト、ヘラ、磯、鮎の方の方が多いのでは?」



「多い。たぶんバスの方々には偏光レンズの情報が行き渡り1本は持っているからでは…それに比べて他の釣りでは偏光レンズの情報が行き届いていない…バスの関係者が他の釣りも始めて偏光レンズの情報が漏れてきたのでは?」



「何を求めているのか?」



「…バスと同じでは?」




「では、展開は…」




そんな真面目な話と与太話(内緒)をしてました。

【2日目】は、入場者数がさらに人が多い感じで喉が痛くなるまで話をしてました。
楽しく充実した日でもありました。ただバス以外の釣りの質問が多かったです…。
昨晩の話を確認しながらレンズメーカー様とも接客をした結果面白い事がわかった。
ただレンズメーカー様は福井県に帰るため16時に退場していきました。



「熱い漢(オトコ)である。私と同じ年齢の為かな(笑)」



 夜は、やはり中華街に行きましたが土曜日なので人が多くてなかなか入れませんでしたが、何とか飛び込んだ店は「普通」でした(苦笑)それでも楽しい食事ができました。

 宿に帰るとレンズマスター坂本氏とレンズメーカー様との話をして午前1時過ぎまで話合いをしたまま気絶…。

【3日目】は、その展開をしたり、挨拶周りをしたり、最後は話合いをしたプランを実行して感触は摑めた感じで終了時間をむかえました。ただ入場者数は昨年以上に多かったので、どのブースも賑わっていた感じである。

「終った〜」

「じゃあ、撤収作業をして帰ろう!」

陳列した商品やPOP、水槽、諸々をバラしては箱に詰めて、車に押し込み(?)帰路に付き家についたのが22時過ぎ…メールチャック等で気絶したのが午前1時過ぎ…寝てもいてもFショーの夢を見てました…。



そんな舞台裏でした(笑)。