エコとバスプロ初期修行編
この手の話は興味がない人が多いのではと思いましたが、思いの他に反響が凄くて驚いています。(賛否両論はありますが…苦笑)
「読んで頂いて、ありがとうございます」
ただし、何度も言いますが私は、何かを否定、非難したり中傷誹謗する気がありませんし、する気もありません。
ただ、自分で学んできた事を通して自分にできる環境保全をやっています。行動していくと環境に関する情報が入り乱れているようなので書いてみようと思いました。(文章表現で誤解を招かないようにしますがニュアンスが微妙なので…ご了承下さい)
さて、最近では『エコロジー推進』を国を上げて取り組みを始めています。
『エコロジー』のエコを取って世間では『エコ』で通じるようになりました。
そして、『エコ=環境にやさしい』というイメージがあるように感じます。
各アウトドアー、各スポーツ、各種企業という多分野の業界も『エコ』を抜きにした推進や開発は減少の傾向になってきてます。やや遅れて、釣り業界でも『エコ』に取り組むようにして、少し少し移行している段階です。
このエコ対策等は各分野でも開発の途中でありますので試行錯誤が繰り返しています。
「これはスゴイ」という環境対策品が出来たとします。
直ぐに設置する訳にはいきません。
検証が必要です。
検証するには時間もコストもかかります。(その間に改良品や類似品が出回ります)
水に関する事で分かることは、分析にかければ数値が出ます。有機物、無機物、その他と数値が出ます。
その数値を“どう判断”し“どう処理”していくのかが重要です。前回書いた下水工事事業も設置、施工、維持等に莫大なコストが掛かります。分析費用のコストも大変です…。簡単に出来ない事情と現状です。
工場では排水基準がありますが、生活排水にはありません。(油は固形に等はありますが…)
「その基準の無いので、考えてみたいと思いませんか?」
次回は「分析をするには」
【続き】
早春の河口湖
シーズナルパターンを無視してバスを釣ろうとする私は3時間無駄に大石沖で過ごした(注・いい経験…苦笑)。
そして、
「印旛沼では?」
と考えてみたが
「よくわからないなァ」
が当事の私です。
そして、私は大石のシャローに印旛沼にある葦を発見した。
「どうせ釣れないのなら葦でも流そう…」
釣れる気もしないのでスピニングタックルでテキサスのゲーリーグラブ4インチで流すも、河口湖の水質クリアーでは葦の根元が丸見えである。
「バスがいないのも、よーくわかる…まだ早いのか?」
そして
「さて残り1時間半をどうするか?」
去年思い出が頭に浮かんだ…
「そうだ、去年の溶岩でもやろう」
溶岩帯に移動して残り時間に賭ける・・・。
【続く】