バスプロになるまでに…そして質問です。
初めに
亀田選手の防衛戦は見ましたか?
私は20歳の男が良く頑張ったと思います。
以前ブログで書いた時に様々な方々から勝手なコメントを頂きましたが(苦笑)
「やはり、私はおめでとう」と亀田選手に言わせて頂きます。
なんて言っていいのか『時の運』を摑むのも実力だと思います。
プロの世界では、どんなに上手くても試合ができるとは限りません。
また、勝てるとは限りません。
しばし、奇跡はそんな時に顔を見せているように思いますし、私はそんな顔を何度も見ているから言えるのですが(笑)。
「ただし、私は奇跡を信じますが、当てにはしていませんよ」
さて、今日の本題である。
各地でこんな質問を受けます。
「バス釣リの何が最高ですか?」
「バス釣りを極めるには?」
「バス釣りでスポンサーが付くには?」
「バスプロは楽しいですか?」
「バスプロになるには?」
「バスプロの試合で釣るのは?」
「バスプロの試合でお立ち台に立つには?」
「バスプロの試合で優勝するには?」
こんな質問を毎回受けます(笑)。
「なぜに?」
誰も語らないからかな?
もう、15年以上も年近く毎日毎日毎年毎年繰り返される
『バスプロトーナメント』
バスプロになって毎年20戦前後の試合数をこなしてます。
当然、成績の良い年も悪い年もありますが『ベストを尽くして』参戦しています。
だから、今では当たり前のように来年の参戦する試合(TOP50、マスター等々)に申し込みをしています。
そのエントリーカードに記入しながら素朴な疑問が沸きました。
「バスプロの試合のエントリーはSHINGOクラスだと無料だと思いますか?」
「JBという団体にはバスプロが何人いるのかご存知ですか?」
バスプロって?
今宵はここまでにしますが好評なら明日から
「なぜ、SHINGOはバスプロになった(なれた)のか?」秘話シリーズを連載したいと思います。