『ブラザーグリム』と週末の河口湖
週末の河口湖の韓国選手のボートの準備が何とか皆様のお陰でできました。
昨日まで5名で来る選手が4名になったり、免許の関係で搭乗するボランティアスタッフを集めたりと…。
「準備ができて良かったです」
ただ、バスが釣れるかはわかりません(苦笑)。
金曜日の夕方(17時頃)に河口湖に到着し翌日から試合である。
「放流しない河口湖は甘くはないぞ…」
さて、昨日の話題である
『ブラザーグリム』
テリーギリアム監督
「未来世紀ブラジル」
「バロン」
「12モンキーズ」
出演:
マット・デイモン(オーシャン11、オーシャン12等々…天才的)
ヒース・レジャー(ロックユー等々…個性的)
モニカ・ベルッチ(ドーベルマン等々…超美女)
ジョナサン・プライス(未来世紀ブラジル等々…悪役)
奇才・鬼才・機才・天才…であるテリーギリアム監督の作品である。SF・ミステリーにその才能を発揮する監督であるが理解不能の作品も多い、『未来世紀ブラジル』を見たときは、そのまま2度見直し、後日2回見ましたが…。ただただ私には面白いと感じました。
私は「この作品は未完成であるか、クライアントがカットしたに違いない」と思わなければならない作品だった。
とにかくハチャメチャだけど仕掛けが凄く細かい時と雑な時があり最後までドキドキであるし結末が見えない作品が多い気がする…。
その監督が童話であるグリム兄弟を「どう弄るのか」と思い、出演もマット、ヒース、モニカ、ジョナサン…「あー見たい
見たい」と…(笑)
“ジャックとマメの木”
“あかずきんちゃん”
“ヘンゼルとグレーテル”
“眠れる森の美女”
“等々(とにかく見てくれ)”
内容は…。
感想は、面白かったです。
ただし子供に返って見る事ができないとダメです。小賢しい知識で見ても「あー現実的でない」と言って台無しにしてしまいますので“夢”を信じられる人にお勧めです。
「次は、マザーグースをやってくれないかな…」
「あなたは、子供の頃に聞いたグリム兄弟のお伽話を覚えていますか?」