アオコの亀山ダムの攻略(2)

昨日の亀山ダムのアオコ攻略を自分なりに納得して楽しいバス釣りを満喫して、楽しい夕食を濃いメンバーでワイワイしながら食べて気が付けば寝ていました(車中泊)。

「明日のネオヘラの準備を何もしてないが…ZZZzzz−−−」

3時半に起床し、ネオヘラの会場に向かう。
4時半に受付を開始し5時半にスタートし15時帰着の試合である。

ネオヘラメンバー(選抜30名)には、

  • 小山隆司氏(イブシギン)
  • 泉和磨氏(ハンクル)
  • 田辺哲男氏(ノリーズ)
  • 佐々木近恵氏(桂川到プロ婦人)
  • SHINGO(SHINGO荘代表)

というバスプロ兼ヘラプロが生粋のヘラプロ氏に挑んでいます。

各自思い思いのポイントを目指して散っていく。
私は、スタート後一気にポイントである笹川に向かう。
一気に入りたい笹川のポイントに入る。

  • ボートを付ける(ロープを3本使い、ボートを固定する)
  • 仕掛けを作る(ロット選択しライン号数、ハリ号数を決める)
  • 浮きの調整をする(それにあう浮きを選び、浮き具合を微調整をする)
  • 餌をつくる(その時にあう練りエサを適度に練る…神業と思います)
  • 釣りを開始(エサの練り加減とハリ付けの加減で“寄せ”重視で)
  • 浮きの動きを見る(魚の寄り加減で釣り場の移動を含めて思考する)
  • ・・・その他(誰か教えてください)

1時間で準備を終えて釣りを開始する。

1時間半程やるも釣れるはギルばかりであるため移動。
2時間半やるもギルのみであるため移動。
2時間半やるもギルのみあるため移動。

「わからない」

まわりでは『釣れる人』と『釣れない人』にはっきり分かれる。

「わたしの何処が悪いのか…わからない…エサか?、竿の長さか?、棚か?…わからない…」


深い深い疑心暗鬼になり自己崩壊をして気がつけば帰着の時間になる。

優勝者は福田氏でバスプロ経験もある方で5枚で9kg強(45アップのヘラで揃える)

2位は私の師匠である●網氏が9kgで準優勝。

泉氏が2500gで12位(?)
私、田辺氏、小山氏、佐々木氏は撃沈(昨年の優勝者は田辺氏、準優勝はSHINGOでしたが…)。
「完全にやられました・・・(いい汗はかきました)」


おまけ

私達が亀山ダムでヘラをやっているとバス釣りの方々が通り過ぎていく、そのバサーを見るのは面白い。

  • いいポイントには全員ルアーを打ち込む
  • 私達と目が合うと全員が顔に?が浮かんでいる。(気がつかないよね)
  • マナーが悪いバサーは私達(例・田辺哲男氏でも、ロットが●リーズファンでも…)邪魔になる処にルアーを投げてくる。
  • 私達に気が付くと大袈裟にビックリして頂ける(笑)

「あなたの、行く釣り場でヘラ氏のバスプロに会ったコトはありますか?」