八郎潟だが
現在4月30日の21時である。
29日のバイト後に出発し八郎潟に午前5時に到着し…
★ここで第一問
「この後の有意義な釣りの為に2時間程、仮眠をとりますか?」
「…ノーーー!寝ません!!(疲労ピーク値75%)」
頭の働かない状態ではバスプロというより小学生低学年並の能力で大事な行動を決めなくてはいけない。
★ここで第二問
「桜咲きはじめた八郎潟でシーズナルパターンを無視して“ドリーム”を求めますか?」
「…イエス!(正解はノーである・疲労ピーク値77%)」
★ここで第三問
「夕方に冷たい雨が降ってきました!帰着しますか?」
「ノーーーーー(正解はイエスである・疲労ピーク値82%)」
★ここで第四問
「…」
「イエス、イッエッーーース(正解もなにも…まだ出題されないのに…疲労ピーク値85%)」
」
そんな状況でヤングガイのガイドを受けるSHINGOはバスを手にする事はできるのか?疲労ピーク値が90%に達した現在、寝るべきか悩んでいる…ネオニートSHINGOの運命はいかに…。
「あなたは、春遠い八郎潟はバスは釣れない事実(過酷)を知ってますか?」