試合=死合=ボクシング≠バストーナメント

ボクシング!

昨日の夜は後楽園ホールにてボクシングの試合を見にいきました。
(注・某氏のお心使いに甘えてですが…感謝

ボクシングと言えば
=『明日のジョー』
=『リングにかけろ
=『頑張れ元気』
=『はじめの一歩』
等々である。

ボクシングと言えば
=『チャンプ』
=『ロッキー』
=『傷だらけの栄光』
=『アリ』
=『ボクシング ベイビー』
等々である。

そして、昨年より後楽園ホールにて本物のボクシングを見るチャンスを得ました。
SHINGOのボクシングに対する思い入れは大きい…。
ブルース・リーやボクシングに憧れて身体を鍛えていた時期もありました(笑)

ボクシングはスポーツであるという

『3分(試合時間)』で『1分(インターバル)』xR(ラウンド)数で勝敗を決めるスポーツである。

その時間に全てを賭けて戦うのである。

平等の考えで体重による階級を決められ、試合経験数と実績から戦うR数同士が戦う。
後は、『KO(ノックアウト)』でも『判定(ジャッジ)』でも勝てばいい。
負けたモノには何もない。
その為だけに身体を極限までに鍛え上げる。
そして、世界チャンピオンになる…。

「何のために鍛え上げる」
「何のために減量をする」
「何のために殴り合うのか」
・お金
・名誉
・家族
・友
・他

しかし、実際に見るボクシングは決してカッコいいばかりではない。
『試合に出るための体重維持のための減量の成功・失敗』
『試合をするまでのブランク』
『試合の対戦相手の身長差』
『試合の対戦相手のスタイル』

「そんな人間の思いの中での試合では、何が起こるかわからない…」
「思い通りに試合展開ができる選手はいるのか?」

同じ言葉をSHINGO自身に問い掛けてみる。「なぜバストーナメントに出る?」
「なぜ勝てない…」
「なぜ釣れない…」
「なぜ言い訳をする…」

そして、それらを手にするまでなぜベストを尽くさないのか?」と自分に問い合わせに変わる…。

「片鱗は見え隠れするが、答えは未だ見出せない…されども戦う日々でしか生きてられない自分がいる…」

「あなたは、何がしたくて・何と戦っているのですか?」