花粉症とバスプロ
花粉症の発令を感知しました。
忌まわしいが付き合いの長い“花粉大将軍(かなり強い)”の軍勢が蹂躙を開始しました。
ニュータイプSHINGOとしての性(サガ)で花粉大将軍の進行は感知はできても制御は不能である。ただ鼻水を垂らすのみ…。
「なぜ感知できるのか?」
私の目に変化が顕れる。
涙腺が腫れるのである、その兆候が現れてから2日位で花粉大将軍の侵攻が一気に始まる。
「きっと偵察部隊に身体が反応しているが…未だ回避ができない…」
多くのバスプロも同様である。
そして治療・治癒を願い試す日々を毎年繰り替えしている。
カテキン、天茶、ポリフェノール…全敗戦です。
バーボン、ワイン、ウイスキー…に逃げるも…全敗戦である。
「神は我を今年も見捨てたか…」
と嘆く時間も暇もない。ただ鼻水を垂らすのみ…。
「今年も5月の中旬まで聖戦が続くのだろう」
その中で過酷な試合が展開する。
我と共に花粉大将軍と戦うバスプロ達の集結を召喚致します。
我と思われる戦士の方々は声を上げて下さい。